[雑談] 小倉 ひかり :

[情報] GM : 想定時間:2~3時間
推奨人数:1~3人用
推奨技能:目星、言いくるめ、説得、回避

[雑談] GM :
早すぎてびっくりしましたよ

[情報] GM : ・導入
探索者は日々の生活をいつも通り終え、布団に入って寝た。おやすみなさい。

[雑談] 小倉 ひかり : 笑って(^^)

[雑談] GM : (^^)

[雑談] 小倉 ひかり : ちょーお手軽な導入だね!

[ステータス] 小倉 ひかり : https://charasheet.vampire-blood.net/4462738

[雑談] GM : クローズドですからね
いつものパターンです

[ステータス] 小倉 ひかり : 「私ね!ライフル射撃部にいるの!すっごく楽しいよ!入ってみないかな!?」
「確かに、怖い……けど……でも……!大事な友達を失う方が私は……!嫌だもん!!」

金色の短髪と、赤いリボンが特徴的な、高校1年生の少女。"一人だけ"のライフル射撃部所属。射撃の腕は高い。
フレンドリーで誰とも気軽に接する天然系で大らかな性格で、学外にも友人を築いている。
その性格と小柄な体格に見合わない巨乳の持ち主で、着痩せするからか気づかれにくいものの着替えなどで知った者は大抵驚く。

実銃を"とある場所"で入手する。ライフル射撃部用の模擬銃として誤魔化しているため、現状他の誰にも気づかれていない。
ケースに入れ、余程の事が無い限り常日頃、肌身離さないようにしている。

[雑談] GM : 他の手持ちがシティばかりなんですがこの時間からやったら確実に朝日を拝みそうなのでそれはまた今度にでも

[雑談] 小倉 ひかり : それはそう

[メイン] かりぬい : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[5,2,2] > 9 #2 (3D6) > 13[6,4,3] > 13 #3 (3D6) > 12[3,4,5] > 12 #4 (3D6) > 12[6,4,2] > 12 #5 (3D6) > 7[1,3,3] > 7

[雑談] GM : 埋まりましたね
意外でした

[雑談] かりぬい : この卓は何てんだ?

[雑談] 小倉 ひかり : 早すぎだぁ~~~~~!!

[雑談] GM : シャンクトゥルフ「少女の幸せのハコ」

[雑談] かりぬい : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : 目覚めたら見知らぬ部屋なので探索者同士は知り合いでもそうでなくてもいいですね

[雑談] : 3人…埋まってるなァ…

[雑談] GM : 探索範囲があまりなさそうなんですよね
それでも良ければ4人目もOKですが

[雑談] 小倉 ひかり : 時短なら知り合いがベターだね…泉水ちゃん

[雑談] :
じゃあ参加するぞ~~~!

[雑談] GM : わかりました
枠作りますね

[雑談] 仮間 : キャラ相変わらず決まらないぞォ〜〜〜!!

[雑談] 小倉 ひかり : 聖者

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,1,5] > 7 #2 (3D6) > 8[1,4,3] > 8 #3 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #4 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #5 (3D6) > 13[2,5,6] > 13

[雑談] かりぬい :

[雑談] GM : このシナリオRP重視だそうなので多い方がいいかなって

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : へ~!

[雑談] 小倉 ひかり : 名前こわい

[雑談] かりぬい : 来たか 東映版スパイダーマン

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : 君は鍋~♪
君は鍋~♪

[雑談] 仮間 : 時短兼ねてSANcとアイデア以外全部ダイスロールパッシブでキンクリしていい?

[雑談] GM : 対人技能がパッシブってどうかと思いますがまあいいでしょう

[雑談] かりぬい : こわい

[雑談] 小倉 ひかり : ライフルで代替判定してもいいなすのさん?

[雑談] 仮間 : choice 男 女 (choice 男 女) > 男

[雑談] GM : 脅しかなんかですか?
まあいいでしょう

[雑談] 仮間 : choice 男 女 (choice 男 女) > 女

[雑談] 小倉 ひかり : 聖者!

[雑談] 小倉 ひかり : こわい

[雑談] 仮間 : choice 男 女 (choice 男 女) > 女

[雑談] 仮間 : ん゛あ゛

[雑談] 小倉 ひかり : こわい

[雑談] 仮間 : choice 泣の5番勝負 ダ☆メ (choice 泣の5番勝負 ダ☆メ) > ダ☆メ

[雑談] 仮間 : はい

[雑談] 小倉 ひかり : こわい

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : 泣くほど嫌なのにダイス勝負にしたのか…

[雑談] 仮間 : ダイスには従わないといけないもんなァ…

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : それはそう

[雑談] 小倉 ひかり : シャンカーの鑑で確定

[雑談] GM : 確定

[雑談] 仮間 : もう継続でいいか…

[雑談] 小倉 ひかり :

[雑談] GM : 継続なら以前のステ持って来ましょうか?

[雑談] 立華 かなで : 持ってるわ、安心して

[雑談] GM : さすがですね

[雑談] 小倉 ひかり : かなでちゃんだぁ~~~~~!!

[ステータス] 立華 かなで : STR13→18
CON5
DEX14→18(上限)
POW10→15 幸運SAN75
INT13 アイデア65
Over Drive 190 INTとCON以外の全ステを+5する
ガードスキル 100 探索技能と戦闘技能
angel player 100 知識図書館精神分析+(100-達成値)で新たに技能を追加できる こっちは使わないと思うけどね

[ステータス] 立華 かなで : 「あなたがそうしたければ、どうぞお好きに」

ある学校の生徒会長さん
華奢で気品のある雰囲気の見た目に反して一人称は「あたし」
基本的に寡黙、発言するより行動の方が楽 誤解されることの方が多い
要するに不器用さん
基本何でもできる完璧人間らしいが長時間の運動だけ出来ない

[雑談] GM : 前のシナリオの報酬いります?

[雑談] 小倉 ひかり : クトゥルフ神話技能+1だっけ?
もう私は成長してるよー!

[雑談] 立華 かなで : クトゥ技能+1%とSANc回復1d8+1d6+1d3だっけ

[雑談] GM : クリア報酬:SAN値回復 1d8
桜を咲かせた:SAN値回復 1d5
正しい時間に帰った:SAN値回復 1d3
クトーニアンの本を読んだ探索者:〈クトゥルフ神話〉+1
クトーニアンを見た探索者:〈クトゥルフ神話〉+1

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : 前のシナリオって事はこのシナリオ前の続きなのか?

[雑談] GM : いえこれは別のシナリオですね

[雑談] 小倉 ひかり : ううん!違う違う!

[雑談] 立華 かなで : いや普通にキャラ選び脳死になっただけ

[雑談] かりぬい : まずい知らない

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : ああそういう

[雑談] 小倉 ひかり : 前に遊んだPCでまた遊んでるだけ!

[雑談] GM : キャンペーンがやりたいなら一応ストックがありますね

[雑談] 小倉 ひかり : !!! 気になるかも!!

[雑談] 立華 かなで : あるのか…

[雑談] GM : 長目のシナリオの上に準備できていませんけど一応ありますね

[雑談] 小倉 ひかり : 楽しそう!

[雑談] 小倉 ひかり : あ、ごべーーん!お風呂入って来るね!
一瞬で戻って来る!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : いってらっシャン

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : ひかりの知り合いだと二人いるな…どっちにするか

[雑談] GM : 来ますか3人目の継続探索者

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : choice 男 女 (choice 男 女) > 男

[雑談] 父と仮あの復讐は俺が果たす! : ワカッタ

[ステータス] ファントム : STR7
CON8 HP8
DEX12
POW11 SAN幸運55
INT13 アイデア65 技能値390
エンタメデュエル95 遊戯王カードとエンタメ技能
科学者の血95 父親が科学者でもあるので機械に精通しちょっとした小道具や仕掛けなどを作れる
奇術師95 目星聞き耳手先の早業等
ソリッドビジョンカード95 質量を持ったソリットビジョンカード、遊戯王カードだけでは届かない痒い所に手が届く便利アイテム
お楽しみはこれからだ!!10 余り

[雑談] GM : 来ましたね遊…ファントム

[雑談] ファントム : 久しぶりだな!

[雑談] GM : 約20日ぶりですね

[雑談] ファントム : そういやもうそんなに経ってるのかあの卓…時の流れは早いなあ

[雑談] GM : 3週間前ですからつい最近って感じではありますけどね

[雑談] ファントム : それもそう

[雑談] 立華 かなで : 時の流れは早いわね…

[雑談] GM : GWが賑やかだったので余計にそう感じるのかもしれませんね

[雑談] ファントム : 後俺も今の内にお風呂行ってくる

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 小倉 ひかり : 戻ったよー!
あ!ファントムくんだぁ~~~~!!

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] 小倉 ひかり : ぴーすぴーす

[雑談] 小倉 ひかり : 導入はじゃあこれ…白い部屋で目が覚めるってことなのかな?
そこまではPC各位勝手に…みたいな?

[雑談] GM : 大丈夫ですね

[雑談] GM : 目覚めたあとも
>探索者たちは、目映い光を感じて、目を覚ました。自室で寝てたはずなのに、いつの間にか見知らぬ部屋にいる。ゆっくり身体を起こしてみると、同じように辺りを見渡している人がいた。

[雑談] 小倉 ひかり : なるほどね!ありがとうございます!

[雑談] GM : と続くのでこの辺りまでは投げられますね

[雑談] 小倉 ひかり : OK!

[雑談] 小倉 ひかり : 共通OP志望の人がいたら待つよー!

[雑談] 小倉 ひかり : 来たね リコちゃん!

[ステータス] リコ : STR 9
CON 13
DEX 12
POW 12 SAN 60
INT 7 アイデア 35

技能 210:
目星 60
料理 80
魔力 70

[雑談] リコ : 待たせてごめんな〜
しっくり来るのが中々のうて

[雑談] 小倉 ひかり : いいよ~~~~~~~~~~!!

[雑談] 立華 かなで : いいよ〜〜〜!

[雑談] 小倉 ひかり : 各自でOPやると絶対時間伸びちゃうよねこれ
でもそれはそうと日常から非日常への突入の部分はやりたい気持ちをコントロールできない私なのでした

[雑談] リコ : 聖者なん?

[雑談] 立華 かなで : 伸びるのであたしは中止

[雑談] 小倉 ひかり : キャラ紹介兼ねて私はやっちゃうね!
なすのさんはいいかな?

[雑談] GM : いいですよ~

[雑談] 小倉 ひかり : 聖者!

[雑談] 小倉 ひかり : 日常シーン、リコちゃんとファントムくんはどうかな?
サクッとやるだけやって、みたいな……

[雑談] GM : ファントムはお風呂タイムですね

[雑談] 立華 かなで : 🌈

[雑談] 小倉 ひかり : ザッ…!ザッ…!ザブッ…!

[雑談] リコ : ウチはどっちでもええよ〜?
ほいでもまあ見よろっか、設定もいるしな〜

[雑談] 小倉 ひかり : だね!

[雑談] 小倉 ひかり : ど、どうしよっか……先に共通OP的なの、やっちゃう?リコちゃん

[雑談] リコ : あら?ウチもやるん?

[雑談] 小倉 ひかり : もし不要なら、私一人でちゃちゃっとやっちゃうけど
PC間の関係を軽く描写するなら、共通OP部分はある楽かなー?……みたいな!

[雑談] ファントム : ただいま

[雑談] 小倉 ひかり : おかえり!

[雑談] リコ :

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] リコ : せやなあ、そんならお邪魔しよか〜

[雑談] 小倉 ひかり : わーい!ファントムくんはどうする?

[雑談] ファントム : 俺もお邪魔しとこうかな

[雑談] 小倉 ひかり : おっけー!
かなでちゃんは共通OPの、触りの部分みたいな……日常の顔を描写する部分
どうかな?20分くらいで終わらせる予定だけど……それでも辞退しちゃう?

[雑談] 小倉 ひかり : ロケーションだけやっちゃお!
確定RPになっちゃうけどごめんね!

[雑談] リコ : ええよ〜!

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり :  

[雑談] ファントム : いいよ~~~!

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり : ─────5月の17日、何てことのない、平穏な日!

[メイン] 小倉 ひかり : 私達は、いつものように学校に行って
友達とたくさん話して!おいしいお昼ご飯も食べて!
授業は……え、えへへ、気持ちよく寝て……。

[メイン] 小倉 ひかり : そうして、そんな楽しい、今日の学校生活も終わりに近づいて……
放課後、私は、友達のみんなと一緒に、休日の遊びの予定を立ててました!

[メイン] 小倉 ひかり : 「ねーねーみんな!今週の土曜日、どこに行こっか!」

[メイン] 小倉 ひかり : 楽しげに話す、天真爛漫な雰囲気を醸し出す
金髪と、大きな赤いリボンが特徴的な少女─────ひかり。

[メイン] 小倉 ひかり : 背は小さくとも、ありふれんばかりの活力が漏れ出しており
とにかく!元気!といった、そんな女の子だ。

[メイン] ファントム : 「気温もちょうどいいぐらいだし山いかね?キャンプしよーぜ!」

[メイン] 小倉 ひかり : 「キャンプ!楽しそうー!!」
赤いリボンがぴょこぴょこと、ウサギの耳のように動きながら。

[メイン] リコ : 「ええねええね、来週末は試験やけどひかりはんは授業中も余裕しとるみたいで羨ましいわ〜」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……!?!?」

[雑談] 立華 かなで : リコの煽りが光る

[メイン] 小倉 ひかり : 目を真ん丸にしながら、たらりと汗が落ちる。

[メイン] 小倉 ひかり : そうして、リコからゆっくりと視線を逸らしながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 「そ、そんなのは、ヨユーだよ、ヨユー!」

[メイン] 小倉 ひかり : 「フ、ファントムくんだってそうだもんねー!」

[雑談] 小倉 ひかり : 二人とも乗っかるのがうまい!うまい!うまい!

[メイン] ファントム : 「あ…アハハ…そうだな」
そうでもない

[メイン] 小倉 ひかり : だらだら、休日の予定に想像を膨らませていた二人は
一気に余裕のない状態に……。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……か、かなでちゃんに、お勉強会開いてもらうように……
 今度、頼んでみるね……」

[メイン] 小倉 ひかり : 観念したように、ガッカリと肩を落としながら。

[メイン] リコ : 「お二人とも格が違ってはるわぁ……ほんでほんで、キャンプやっけ?」

[メイン] 小倉 ひかり : ぴょこっ!と赤いリボンが立ち。

[メイン] ファントム : 「ああ、夏だと熱いし今ぐらいが一番いいと思ってさ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「! う、うんっ!……お勉強会前の……リフレッシュ!
 気分展開になるよね!」

[メイン] 小倉 ひかり : うんうん!とファントムの言葉に頷きながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 「リコちゃんはどう……かな?」

[雑談] 立華 かなで : 失敗したら補修よ

[雑談] 小倉 ひかり : おわァァアアア~~~~~~~っ!!!

[雑談] ファントム : おわァァアアア~~~~~~~っ!!!

[メイン] リコ : 「ええよ〜!みんなでお出かけもちょっと久しぶりやしな〜」

[メイン] リコ : 「ウチもお弁当の腕が鳴るわ」

[雑談] リコ : (^^)

[メイン] 小倉 ひかり : 「リコちゃんのお弁当!やったー!楽しみ!」
ころりと、ウキウキとした表情になり。

[メイン] ファントム : 「じゃあ決まりだな!俺も色々使えそうなの持って来るよ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「あ!じゃあじゃあ!私、キャンプできそうなお山!
 ネットで調べてみるね!」

[メイン] 小倉 ひかり : そうして荷物を纏めたバッグをしょい込み。

[メイン] 小倉 ひかり : そして、友達であるかなでにも、休日のキャンプの誘いと
……加えて、勉強会願いの内容のメールを送り。

[雑談] 小倉 ひかり : 日常感あるOP出てて楽しい!
ここらへんで切ってもいいかなぁ?

[雑談] ファントム : まあ導入だしこれぐらいがちょうどいいんじゃないか?

[雑談] リコ : ええよ〜!
手慣れてはって助かるわ〜

[雑談] 小倉 ひかり : だね!

[雑談] 小倉 ひかり : えへへ、二人もすっごくいいRPだった!

[雑談] ファントム : うわあり!

[雑談] 立華 かなで : そうね
3人とも味が出てたわ

[メイン] 小倉 ひかり : 3人は、そのまま教室を出て、キャンプの事など
色々な"日常"的話題で盛り上がりながら、それぞれの家へと帰宅し─────。

[雑談] リコ : おおきに〜
ウチ流されとっただけやけどな〜

[ステータス] リコ : 「ウチはお稲荷さんとかでええよ〜、酢抜きのやつな〜」

某所の喫茶店で働く狐狸精の少女。
自由奔放な性格で柔らかい物腰とは裏腹に毒舌家。
よく言えば素直、悪く言えばトラブルメーカー。

[メイン] 小倉 ひかり : そしてひかりもまた、自分の家に着き。
今日という日を満喫した体を癒すべく、しっかりと休養を取り。
星々のカーテンが広がる空となり、真っ暗な、それでいて暖かな夜に

[メイン] 小倉 ひかり : 「今度の土曜日、楽しみだなぁ……すやぁ………」

[メイン] 小倉 ひかり : そのまま、ベッドで眠りについたのだった。
楽しい明日の到来を胸に期待しながら─────。 

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり :  

[雑談] 小倉 ひかり : なすのさん待たせちゃってごめんなさい!
白い部屋お願いします!

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : 探索者たちは、目映い光を感じて、目を覚ました。自室で寝てたはずなのに、いつの間にか見知らぬ部屋にいる。ゆっくり身体を起こしてみると、同じように辺りを見渡している人がいた。

[雑談] リコ : これやキャンプできへんなあ

[メイン] 小倉 ひかり : 「……………ん……んん……?おはよ、ぉ……?」

[メイン] リコ : 「すぅ……すぅ……」

[メイン] 小倉 ひかり : 目を擦りながら、むくりと起き上がる。
─────明るい光に反応するも、その光は決して、朝を届けるものではなく。

[ステータス] ファントム : 「お楽しみはこれからだ!!」
エンタメデュエル部部長
一人暮らしだったり突然転校して来たりと謎が多い

[メイン] 小倉 ひかり : 「………え……?」

[メイン] 小倉 ひかり : 唖然とした表情となり、辺りを見渡す。
そこには、まだ眠っているリコなどの、自分の友人の姿もおり。

[メイン] ファントム : 「……んあ?…何処だ此処?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「あ、あれ……?リコちゃんに、ファントムくん……?
 ここ、は……?私の部屋じゃ、ない……?」

[メイン] 立華 かなで : 銀髪の少女は、その髪を払いながらも
ゆっくりと起き上がって

[メイン] 小倉 ひかり : 「………あ、か、かなでちゃんも……!!」

[メイン] 立華 かなで : 「……」
少しばかり無言になった後

[メイン] 小倉 ひかり : 起き上がったかなでを見て、自分も急いで立ち上がり。

[メイン] ファントム : 「俺の部屋でもないなあ」

[メイン] 立華 かなで : 「勉強会には早いと思うのだけれど。」

[メイン] リコ : 「ふぁ……なんや、まだ早いんちゃう…?」
もさりとした動作で起き上がりながら

[メイン] 小倉 ひかり : 辺り一面の、真っ白な壁をせわしなく見渡す。

[メイン] GM : 目覚めた部屋は長方形の部屋だ。探索者の目の前には、【扉が三つ】並んでいた。左から5、12、18と書かれている。扉の反対側には【大きな箱】がある。部屋には窓も照明も無いが、普通に明るかった。

[メイン] ファントム : 「いやいくら何でも勉強会にここまで殺風景な部屋選ばないって…」

[メイン] 小倉 ひかり : 「わ、私が招待したんじゃないよぅ!?
 あとリコちゃん!!ほーら、目を覚まして!!」

[メイン] 小倉 ひかり : あ、見て!
と、3つの扉を指差す。

[メイン] リコ : 「ん…」

[情報] 小倉 ひかり : 目覚めた部屋は長方形の部屋だ。探索者の目の前には、【扉が三つ】並んでいた。左から5、12、18と書かれている。扉の反対側には【大きな箱】がある。部屋には窓も照明も無いが、普通に明るかった。

[メイン] 立華 かなで : 「そうね」

[メイン] 小倉 ひかり : ……この感覚、この、異様な現象。
身に覚えが、あった。

[メイン] ファントム : 「おっ、後ろには箱もあるな」
気になるので開けてみる

[メイン] 小倉 ひかり : ─────"また"だ。

[メイン] 立華 かなで : あまり感情を感じさせないような、淡々とした声で話して

[メイン] 小倉 ひかり : ごくり、と息を飲みながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……え?箱?」
後ろを振り向き、ファントムの開ける箱を見る。

[メイン] リコ : 「んん、なんやここ……うん?」
「ファントムはん、なんやそれ?ケーキ?」

[メイン] 立華 かなで : 再び無言になった後、すたすたと
扉の前に向かって行き

[メイン] 小倉 ひかり : ……私は、また……"非日常"に、来たんだ。

[メイン] GM : 特に装飾の無い、真っ白な箱。大人は一人くらいなら余裕で入りそうだ。プラスチックで出来ているような見た目だが、触ってみると、やけにくたくたな段ボールのような感触がする。

[メイン] ファントム : 「分からないけど…まあ勝手に呼ばれたんだ、勝手に開けてもいいだろ」

[メイン] 立華 かなで : その扉を詳しく調べようと、目を擦る

[メイン] GM : ファントムが箱を開けると、ギィィと金属が軋む音が部屋に響き、強烈な異臭が鼻に突き刺さる。
箱の中には、ドロドロに溶けた人間が収まっていた。吐瀉物のような半液体の中に、辛うじて残る髪や爪の残骸が、かつては人間だったことを証明している。
しかし、それは強烈な異臭と共に、一瞬で箱の奥底へと消えていった。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……っ………!?!」

[メイン] ファントム : 「……!!?」

[メイン] 小倉 ひかり : ケーキなんかじゃなかった、それは、おどろおどろしく私達に
"死"を見せつけた。

[メイン] GM : その異様な光景にSANc(1/1d3)
箱を見ていた人だけでいいです

[メイン] 小倉 ひかり : CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 71 > 成功

[メイン] リコ : 「え〜、抜け駆け反対〜」
ファントムの方に近寄りつつ、その異様さにぴたりと止まる。

[メイン] system : [ 小倉 ひかり ] SAN : 85 → 84

[メイン] ファントム : CCB<=55 (1D100<=55) > 28 > 成功

[メイン] system : [ ファントム ] SAN : 55 → 54

[メイン] リコ : 「……はぇ?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「リ、リコちゃん!見ちゃダメ!!」

[メイン] リコ : ccb<=60 (1D100<=60) > 59 > 成功

[メイン] 小倉 ひかり : が、手遅れであった─────。

[メイン] system : [ リコ ] SAN : 60 → 59

[雑談] 立華 かなで : (扉に目星のRP一応しておいたわ。後で処理お願いね)

[メイン] GM : SANc行った人は<アイデア>を振れますね

[雑談] GM : わかりました

[メイン] 小倉 ひかり : 心臓の鼓動が、止まらない。
ばく。ばく。ばく。ばく。
命の危機を伝えるには、十分過ぎた。

[メイン] 小倉 ひかり : CCB<=(14*5) 【アイデア】 (1D100<=70) > 59 > 成功

[メイン] ファントム : CCB<=65 (1D100<=65) > 97 > 致命的失敗

[メイン] リコ : ccb<=35 アイデア (1D100<=35) > 38 > 失敗

[雑談] 小倉 ひかり : ファンブルだぁ!?

[雑談] リコ : 🌈

[雑談] 小倉 ひかり : あ、なすのさん!持ち物ってこれ、無くしちゃってます?

[雑談] 立華 かなで : 🌈

[メイン] GM : ひかりは先ほどの死体が、自分の未来だと直感してしまったSANc(1d3/1d6)

[メイン] 小倉 ひかり : CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) > 69 > 成功

[メイン] 小倉 ひかり : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 小倉 ひかり ] SAN : 84 → 83

[メイン] 立華 かなで : 「そのまま、簡潔に何があったのか話して」

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────ひぃッッ……!?!」

[雑談] GM : 道具は特に書いてないので持ち込んでも大丈夫ですね

[メイン] リコ : 「……えらい趣味の悪いケーキやったな」

[メイン] 立華 かなで : 扉の方を向きながら、背後に
同じく抑揚のない、平坦とした声だが

[メイン] 小倉 ひかり : 白い部屋内に、ひかりの悲鳴が響く。

[メイン] ファントム : 「…死体、全く悪趣味なエンタメだよ」
かなでには下手に隠しても意味がないと思った

[メイン] 小倉 ひかり : 心臓の脈動は、さらに強まる。
今までも、こうした"非日常"と出くわしたことは、確かにあった。
だけども、今回は別。絶対的に別。

[メイン] 立華 かなで : それだけで何が起きたのかは、大まかに察せた

[メイン] 小倉 ひかり : 「っ………!!」
リコ、そしてファントムの表情を見て、まだ気が付いていないことを察し。
なんとか、ひかりもまた平然を装うとする。

[メイン] GM : かなでは扉の番号の下に何か書かれていることに気づく。
5:彼女は忘れてる。
12:それは大切な記憶。
18:何も書かれていない。

[メイン] 立華 かなで : 死体の箱詰めか
と、判断して

[メイン] リコ : 「そんで、ひかりはんは…」
振り向こうとした瞬間、金切り声に身体をぴくりと震わせる。

[雑談] 小倉 ひかり : やったー!ベレッタM70/90持ち込むー!

[情報] 立華 かなで : 扉の目星
5:彼女は忘れてる。
12:それは大切な記憶。
18:何も書かれていない。

[メイン] 小倉 ひかり : 「あっ……う、ううん!!大丈夫!!大丈夫だよ!」
リコに、にへらと歪んだ微笑みを見せる。

[メイン] 立華 かなで : 「そこから離れて、こっちに」

[メイン] 小倉 ひかり : 脂汗は、額から止まらない。

[メイン] ファントム : 「…本当か?無理だけはするなよ」

[メイン] 立華 かなで : 「あまりその箱のそばにいない方がいいわ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………………う、ん……ありが、と、う」
ファントムに、こくりと頷きながら。

[メイン] ファントム : 「ああ、わかった」
皆と一緒に箱から離れる

[メイン] 小倉 ひかり : 「……!……そ、そう、だね!!」

[メイン] 小倉 ひかり : ─────そうして、常日頃身につけていたアサルトライフルの入ったケースを
手に握る。

[メイン] リコ : 「ううん……ま、無理せんように…あ、ちょっと待って」
「さっきの"ケーキ"やけど、消えてしもたんよ!……調べた方がええんちゃう?」

[メイン] 小倉 ひかり : ……前にも、こんなことが、あった。
私が─────みんなを失っちゃった日と、同じ……。

[メイン] 小倉 ひかり : 「っ……!あ、危ないよリコちゃん……!?大丈夫……!?」

[メイン] ファントム : 「消えた…?」

[メイン] 小倉 ひかり : 私は、怖い。
─────それは、私自身の命を失いかねないから、とかじゃない。
……また、みんなを失っちゃうんじゃないかって。

[メイン] リコ : 「うん、変なお客さんは見慣れとるしな〜」
にこにことしたまま。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………さ、さすがリコちゃん……」

[メイン] ファントム : 「さ…流石だな…」

[メイン] 小倉 ひかり : こういう状況下でも、落ち着いたままな姿に、感服した様子を見せる。

[メイン] 立華 かなで : 全員落ち着いて、とは言わなかった
………最悪、止めればいい

[雑談] ファントム : マズいちょっと腹が限界
行ってくる

[雑談] 小倉 ひかり : 大丈夫!?

[雑談] GM : わかりました

[メイン] リコ : すたすたとそのまま箱の方へ寄って調べるわ〜

[メイン] GM : リコが箱を開けると、箱の中は、何もない底も見えない真っ黒な空間が広がっていることがわかります。

[雑談] リコ : 変なもん食べんように気ぃつけてな〜

[雑談] リコ : (あかんなんか多分原作であった展開や)

[メイン] 小倉 ひかり : 「だ、大丈夫だったー!?リコちゃんー!!」

[雑談] 小倉 ひかり : 履修済みだった!?

[雑談] 立華 かなで : 念の為扉に聞き耳しておくわ

[メイン] リコ : 「あら?真っ暗や、なんやこれ…どうなっとるん?」
箱の中に手を突っ込んでぶんぶんと振ってみる

[雑談] GM : 本当はこのあと全員で聞き耳をやるのですがまあいいでしょう

[メイン] 立華 かなで : 「……あまり不用意に好き勝手しないで」

[雑談] 立華 かなで : ああならやめておくわ

[メイン] 小倉 ひかり : 「!? ちょ、ちょっと……!?リコちゃん……!?
 危ない!それ危ないよー!?」
リコを箱から引っ張り上げようとする。

[メイン] GM : かなでは「■■は、幸せで上書きを」と聞こえる。
そして、鍵が開く音が一つ聞こえる。

[雑談] GM : 描写してしまった🌈

[雑談] 小倉 ひかり : 🌈

[メイン] リコ : 「わっ…!急に掴まんとって!落ちるか思たやん」
そのまま引っ張り上げられる

[雑談] 立華 かなで : 🌈

[雑談] GM : まあ扉の近くにいたので良いでしょう

[メイン] 小倉 ひかり : 「あ、ご、ごめん……!で、でもでも!かなでちゃんの言う通り!だよ!
 何が起こるか分からないんだから……!めっ!」

[メイン] 立華 かなで : 耳を澄まして、扉の先に意識を傾けていたら

[メイン] 立華 かなで : その音に、目を細めて

[メイン] リコ : 「は〜い」

[雑談] GM : 因みに5の扉の鍵が開きましたね

[雑談] 小倉 ひかり : ガッ…!ガッ…!ガチャッ…!

[メイン] 小倉 ひかり : う、うぅぅ……全然、いつも通りだよー……。
でもそこが、リコちゃんの良いところでもあるよね。

[雑談] リコ : ここのGMはんは優しいからこのくらいでは死なん思てムチャしてしまうわ

[雑談] GM : 死につながるなら警告はしますね

[雑談] 小倉 ひかり : 探索者の造形としては割とバッチリだから、PL目線では良い事してくれたー!って感じ!

[メイン] 立華 かなで : ……もしかして自分が耳をすませたせいで、開いたのか…?
と、思いつつも

[雑談] ファントム : ただいま

[雑談] 小倉 ひかり : 好奇心旺盛なPCがやっぱりCoCにはピッタリ当てはまるからね!

[雑談] 小倉 ひかり : おかえり!

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] リコ : 誉め殺しかなんかなん…?
ひかりはんにしっかり怯え役やってもらえるおかげよ〜

[雑談] 小倉 ひかり : え、えへへへー!ありがとうー!

[雑談] リコ : おかえり〜

[メイン] 立華 かなで : 扉の方に指を刺して、開いた事を示唆する
────5、の扉だ

[雑談] 立華 かなで : おかえりなさい

[メイン] 小倉 ひかり : 「………?」
かなでのポーズを見て。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……そこに、行くん……だね……?」

[メイン] リコ : 「なんや、そっちも面白そうやん」
箱への興味を捨て、かなでの方へ

[雑談] ファントム : 腹が痛かった原因は恐らく昼食った辛い食べ物
どうして12時間後ぐらいに痛くなるんですか…どうして…

[メイン] 小倉 ひかり : 表情を少し険しくしながら。
ケースを握る手が、より強く。

[メイン] 立華 かなで : 「この部屋に止まるよりマシよ」

[メイン] 小倉 ひかり : ─────私は、私達は……もう既に、どこへも逃げられない。
それなら……そう、だね。

[メイン] ファントム : 「ああ…オレもそう思う」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……うん、それなら……私達全員で、一緒に行こう」

[雑談] GM : 多分気候が不安定なせい

[メイン] リコ : 「ええよ〜」

[メイン] 小倉 ひかり : 「離れ離れになっちゃダメ……だからね……?」
そうして、5の扉の方へ歩いていき、かなでの横に立つ。

[雑談] 立華 かなで : 寒かったり暑かったりするものね

[雑談] GM : 私は雨が降ると体調壊しがちですね

[雑談] 小倉 ひかり : 辛い食べ物は時々腸に来るよねー…

[メイン] 立華 かなで : 「そうね。さっき未遂が起きてたけど。」
箱に迂闊に近づいたひかりやリコに釘を刺すように言いつつ、扉の方を見て

[雑談] 小倉 ひかり : 私もそう!小腸が敗北者だから、ちょっと寒暖差があると不調になっちゃう

[メイン] リコ : 「しっかりしてはるなあ、ひかりはんは」
その後についていく

[メイン] ファントム : 皆の前に立つ
一応男の子だし

[雑談] ファントム : つらいだろ

[メイン] 小倉 ひかり : あ、あはは……と笑いながら。
ありがとう!と、リコへニコりと笑う。
そして、扉の奥へ入る準備を。

[雑談] リコ : ここんとこ寒かったしな〜

[雑談] 小倉 ひかり :


[メイン] ファントム : 扉に手をかける

[メイン] ファントム : 「…いくよ」
扉を開ける

[メイン] 小倉 ひかり : ファントムの言葉に、こくりと頷く。
つぅぅ、と冷や汗がひかりの頬を伝う。

[メイン] リコ : 「御開帳〜」

[メイン] GM : 中は、箱のあった部屋と同じ広さで、何もない真っ白な部屋だった。

[雑談] 小倉 ひかり : 今回私というPCは保守思考になりそうだなー
探索者造形のみんながいるから、多分甘えちゃうかも

[メイン] 女の子 : その部屋の中央に、5歳程度の小さな【女の子】が、【小さな箱】を抱えて床にちょこんと座っている。
とても長い黒髪が、頭の天辺から床へ、無造作に流れていた。

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………?」
その少女の顔を見て、少し眉が上がり、小首を傾げる。

[メイン] ファントム : 「…人だ、女の子がいる」

[メイン] リコ : 「あら!こんにちは、どしたんどしたん…迷子はん?」
とてとてと近付く。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……あ、あれ?女の子……?
 って、あわわわ!?リコちゃんー!?」
と、リコの後ろへ着いていく。

[メイン] 立華 かなで : 一歩引いたところから、少女の方を見る

[メイン] 女の子 : 彼女は探索者たちと目が合うと、急いで箱を床へ置いて立ち上がり、嬉しそうに笑顔であいさつする。

[メイン] 小倉 ひかり : ─────閉鎖空間内に、ぽつりといる少女。
……何も、思わないわけでもない、けど……。

[メイン] 女の子 : 「はじめまして!」

[メイン] ファントム : リコと一緒に女の子の場所に

[メイン] 小倉 ひかり : 「うぇっ……!?は、はじめまして……!」

[メイン] 立華 かなで : 何かあった際、考えすぎではあるかもしれないのだけど。
持ち物とか、一応。
こわいから。

[メイン] 小倉 ひかり : 女の子に、ぺこりとお辞儀をする。
……敵意の無い様子に、まずは一安心するひかり。

[メイン] リコ : 「ほら!離れ離れはあかんのやろ、かなではん?」
手をちょいちょいとこまねいて。

[メイン] ファントム : 「オレもはじめまして!そうだな、自己紹介しなきゃな!」

[メイン] リコ : 「はじめまして〜、ウチはリコ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……も、もしかしたら本当に迷子、だったのかもね……?」
と、リコへ視線を向けながら、再び女の子の方を向き
少ししゃがんで、視線を合わせる。

[メイン] 立華 かなで : …むぅ。
迂闊な行動を控えろ、と言ったのだけど。

[メイン] ファントム : CCB<=95 エンタメデュエル (1D100<=95) > 35 > 成功

[メイン] 立華 かなで : さらに、そのまま部屋を見渡しつつ
ゆっくりと近づく

[メイン] 女の子 : 「あたしのなまえは『りぐれっと』っていうの!かわいいなまえでしょ?」

[雑談] 立華 かなで : 部屋と少女に目星しておいたわ

[メイン] 小倉 ひかり : 「そ、そうだね!私は、小倉 ひかり!
 ……りぐれっと、不思議なお名前……あ、でも確かに、可愛い!……かも?」

[メイン] ファントム : 「俺の名前は榊遊矢!ファントムって呼ばれてるよ!」
後ろで華やかな爆発エフェクト

[メイン] GM : かなでが部屋を見回すと、中央にさっきまでリグレットが抱えていた小さな箱がある。それだけ。

[メイン] 小倉 ひかり : かなでに、ごめんねー……と、手を合わせてペコペコと頭を下げつつ。

[メイン] 立華 かなで : 再び、少女を注視しつつ
ゆっくりと近付いて

[メイン] リコ : 「少なくともここに住んどるよりは迷子の方があるんちゃう〜?」
「リグレットはんね、リグはんでええかな」

[メイン] 小倉 ひかり : そしてファントムの出した爆発エフェクトに、ビクゥ!とひかりの
赤いリボンが、ピーーン!と立つ。

[メイン] GM : かなでがリグレットを見ると、少女は日本人にしか見えず、どう見ても、リグレットなんて名前は似合わない。
全体的にちょっと汚れてる。髪パサパサ。着ている白のワンピースも所々黄ばんでいる。

[メイン] 立華 かなで : 近付いて
止まる

[メイン] 小倉 ひかり : 「そう、だね……?うん、きっと迷子、なんだよ……
 ……リグちゃん、うん!いい名前、だね!」

[メイン] リコ : 「どしたん?」
かなでの方を見て

[メイン] 立華 かなで : ひかりやリコ達が並ぶ、3歩ほど後ろで

[メイン] ファントム : 「リグレットか!よろしく!」
少女に手を差し伸べる

[メイン] リグレット : 「わ~きれ~い!」
ファントムのエンタメを見て感嘆の声を漏らす。

[メイン] 立華 かなで : 「日本人?」

[メイン] リコ : 「ちょ…かなではん、会って早々それはどうなん…」

[メイン] リグレット : 「よろしくね!」
手を伸ばしてファントムの手を握る。

[メイン] 小倉 ひかり : かなでの問いに、ひかりの大きな赤いリボンがぴょこりと反応。

[メイン] 立華 かなで : あくまでも、見た目からの印象を元に呟く

[メイン] 小倉 ひかり : 「……あ、あーー、そう、だね!
 リグちゃんは、どこから来たのかなー?」

[メイン] 小倉 ひかり : 屈んだ姿勢で、リグへ微笑む。

[メイン] リグレット : 「あたしのことはすきによんでいいよ」

[雑談] リコ : かなではんのキャラもええしひかりはんもええフォローしとるなあ

[メイン] リグレット : 「うんとねぇ…わすれちゃったの」

[雑談] 小倉 ひかり : わかる!かなでちゃんは一歩後ろから引いた位置にいるから
安定感、安心感があるよね!

[メイン] 立華 かなで : 中央の箱を見て、指を指しつつ

[メイン] 立華 かなで : 「あれは?」

[雑談] 小倉 ひかり : リコちゃんもすっごくいい探索者してる!
ファントムくんと一緒に、女の子にぐいぐい進んでお話を聞きに行く姿勢、すっごくいい!

[雑談] リグレット : ちょくちょくむししてしまうかもしれないけどゆるしてね

[雑談] 立華 かなで : ありがとう!

[雑談] 立華 かなで : よよい

[メイン] ファントム : 「…そっか」

[メイン] 小倉 ひかり : 「忘れちゃった……そ、っかぁ……」
と返しながら。かなでの指す先を見る。

[メイン] リコ : 「変なあだ名つけられても知らんよ〜」
空気に似合わずきゃいきゃいと

[雑談] 小倉 ひかり : 4人同時相手は実際キツいから仕方ないと思う!!!!

[メイン] リグレット : 「あのはこ?あたしもあけようとしてたんだけどあかないんだぁ」

[雑談] リコ : うわ!おおきに〜
実質4対1やしな〜GMはん

[メイン] 小倉 ひかり : 「……箱……」

[メイン] 立華 かなで : なるほど。
と、頷いて

[メイン] ファントム : 「ちょっとその箱借りてもいいか?」

[メイン] 小倉 ひかり : たらりと、また冷や汗が垂れる。
先程の中身を見てしまったからか、戸惑いがかかるも。

[メイン] 立華 かなで : そのまま箱をどうするか、一同に尋ねようとしたが
ファントムが先に言い出したのもあり、再び無言のままに

[雑談] ファントム : それはそう

[メイン] 小倉 ひかり : ファントムのその言葉に、目を大きくし
大きく赤いリボンが、ぴょこーん!と立つ。

[メイン] リグレット : 「うん!いいよ~」
箱のところに走っていき、箱を手に取り戻ってくる。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……もしかして、開ける……の?」

[メイン] リコ : 「小さなつづら、大きなつづらやな」
「ウチら欲張ったからあんなやったんかな」

[メイン] ファントム : 「ありがとな!」
箱に鍵掛ってないか確認する

[メイン] リコ : 「大丈夫よひかりはん、リグはん曰く開かんらしいって」
肩をぽんぽんと

[メイン] 小倉 ひかり : あーーーー……!それは確かに、そうかも……!
と、リコへ、納得するように返答しながら。

[メイン] GM : 両手に収まる程度の小さな木箱だった。見た目に比べて、持ってみるとやや重たい。

[メイン] 小倉 ひかり : 「む、むむぅ……それなら、良いけどー……」
それでもどこか、不安げな様子を見せながら。

[メイン] ファントム : 「開かないと言ってたけど…ふんぎぎぎ…!」
力いっぱい開けようとしてみる、開かなくなったジャム瓶を開けるように

[メイン] 小倉 ひかり : それでも、リコの手の温もりが、ひかりの緊張した心を解したのは
言うまでもない。

[メイン] 立華 かなで : ……ここで疑念に思うは、彼女はこの部屋にいた事だ

[メイン] GM : それを開けると、それはオルゴールだったようで、最近流行った曲のオルゴールアレンジが聞こえてきた。

[メイン] リコ : 「欲張りはあかんよ〜」
ひかりの肩の後ろから

[メイン] ファントム : 「…あれ?すんなり開いたな」

[メイン] リグレット : 「………」

[メイン] リグレット : その曲を聞き、リグレットの表情が曇る。

[メイン] 小倉 ひかり : 「よ、欲張らないように、だね……! ………うぇ?」

[メイン] リコ : 「あら、ほんまやな……ファントムはん力持ちやなあ」

[メイン] 小倉 ひかり : ファントムの開けた箱の中を、そして─────聴こえる音に
目を少し開きながら、驚きつつ。

[メイン] ファントム : 「…えっ?」
その表情を見てオルゴールを閉じる

[情報] リコ : かなでは「■■は、幸せで上書きを」と聞こえる。
そして、鍵が開く音が一つ聞こえる。

[メイン] 立華 かなで : 箱…?
と、さらに疑念は深まって

[メイン] ファントム : 「…悪いな、よく分からないけど今の曲…嫌いだったのか?」

[メイン] GM : 音楽が止まりましたね。

[メイン] リグレット : 「うん。そのおんがくは、あまりすきじゃない。こころがもやもやするの」

[メイン] リコ : 「ほうなん?ほらごめんな」

[メイン] ファントム : 「…そっか、じゃあ俺が預かっとくよこれ」

[メイン] GM : オルゴールを開けると、入ってきた扉の先からガチャリと鍵が外れる音が聞こえますね。

[メイン] 小倉 ひかり : 「そう、なんだ……?
 ……でもさっきの、確か……最近流行ってる曲、だよね……?
 特に、変な意味とかも込められてるようには思えないけど……」
と、リコへ小さな声で質問するように。

[メイン] リグレット : 「うん。あたしはいらないからいいよ」

[メイン] 立華 かなで : 「…………」
質問待ちの姿勢。
今はひかりの番だ

[メイン] リコ : 「さあ……流行り物が嫌いなイマドキの子なんやろか」
なんて、小声で見当はずれな返事を返す。

[メイン] 小倉 ひかり : んんんーーー……と、腕を組みながら唸りつつも
かなでの方を見て。

[メイン] 立華 かなで : 「そこも忘れたのでしょうね」
などと呟いて

[メイン] 小倉 ひかり : 「………忘れる……
 ……記憶を………む、むむむぅーー……」

[メイン] 小倉 ひかり : まだ、何も分かんないなぁ……といったような表情をしながらも。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……そういえば、さっき、また変な音がしたけど……隣、かな……?」

[メイン] 立華 かなで : 「それより、少しいいかしら」
少しだけ前に出て、背後の扉
────最初の部屋を指差して

[メイン] 立華 かなで : 「向こうの部屋に大きな箱があったのだけれど、知っている?」

[メイン] 小倉 ひかり : う、うん!と、かなでの方を向く。
ひかりの大きな赤いリボンも、ピン!と立つ。

[メイン] リグレット : 「な~に?」
かなでの方に顔を向ける。

[メイン] リコ : 「あらあら、ひかりはん耳ええなあ」

[メイン] 小倉 ひかり : そして、かなでとリグの間を空けるように、横へ逸れ。

[メイン] リグレット : 「うん!しってるよ」

[メイン] 小倉 ひかり : あ、あはは……ちょっと、過敏になりすぎちゃってるかもね、私……。
と、後頭部を掻きながら、自嘲気味にリコへ笑いながら。

[メイン] 立華 かなで : 「そう」
と、頷く

[メイン] 小倉 ひかり : リグの答えに、うぇっ!?と反応する。

[メイン] 立華 かなで : ひかりの反応を見て

[メイン] 小倉 ひかり : 「し、知ってる……!?あ、あの箱、を……!?」

[メイン] リコ : 「うん?」

[メイン] 小倉 ひかり : ─────私達の、死体が入っていた、箱を。

[メイン] ファントム : 「…中に何が入ってたとか覚えてるか?」

[メイン] 立華 かなで : ひかり達の方が詳しいだろうと、少し引く
多分、ひかりが少女に尋ねた方がいいと

[メイン] リグレット : 黙って首を横に振る。

[メイン] 小倉 ひかり : かなでの反応を見て、口を結びながら。
眉を八の字にし。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………………私は、多分分かる、けど……
 でも……リグちゃんの前では、ちょっと……話せない、かも……」

[メイン] 小倉 ひかり : と、徐々に声が小さくなっていく。

[メイン] ファントム : 「…ならいいんだ」
少しほっとした様子で

[メイン] リグレット : 「はこのなかはね、こわいこわいなの、だからはいっちゃだめなの」

[メイン] 小倉 ひかり : 死体が、自分達の死体がそこにあったという話は
当然ながら、小さな子どもの前で話すような内容ではない。

[メイン] ファントム : 「うん……うん?」

[メイン] リコ : 「ウチらが勝手に開けたらそっちのお姉さんに怒られたから開けんよーにな……うん?」

[メイン] ファントム : 「こわいこわい?誰かからそう教わったのか?」

[メイン] リグレット : 「あたしになまえをつけてくれたカッコイイおにいさんからきいたの」

[メイン] 小倉 ひかり : ……あそこに、入ったら……どう、なるか……。

[メイン] リコ : 「……ひかりはん?」
目の前で首を傾げて

[メイン] ファントム : 「へ~~~!…俺とどっちがカッコいい?」
急にアホみたいな質問をする

[メイン] リコ : 「……なんか心ここに在らず、って感じよ?」

[雑談] リグレット : ファントムAPPふって~

[メイン] 小倉 ひかり : 「……うぇっ!?あ、ぅ……え、えっと……それは……
 ………実は、ね……」

[雑談] ファントム : 来たか…

[雑談] 立華 かなで : こわい

[雑談] リコ : 3d6やな?

[雑談] リグレット : うん

[雑談] 立華 かなで : 無慈悲な判定

[雑談] ファントム : 3d6 まあでも人の前に立つ職業だから (3D6) > 15[6,4,5] > 15

[雑談] 立華 かなで : やるわね

[雑談] リコ :


[雑談] ファントム : 良かったある程度はある!

[メイン] 小倉 ひかり : と、リコの耳元へ話す。
あの箱の中に、自分達が身につけていた装飾品と全く同じものがあり
そして中へと吸い込まれて行ってしまった、という事実を。

[雑談] 小倉 ひかり : え、それめっちゃイケメンだよ!

[雑談] ファントム : へ~!

[メイン] リコ : 「……ふぅん…」
少し眉を動かす

[メイン] リグレット : 「う~ん…おにいちゃんもカッコイイけど…」

[メイン] リグレット : 「なまえをつけてくれたおにいさんはもっとカッコイイよ」

[雑談] 小倉 ひかり : 10が平均くらいで、それよりも増えていったら見た目がすっごく良いっていうことになっていくみたいで
ファントムくんのは、最大よりも-3少ない程度だから……アイドル級じゃないかな……?

[メイン] リコ : 「……ああ。それでウチのこと心配してはったんやな」
「自分も怖いやろに、おおきにな」

[雑談] GM : 遊矢の容姿なら15でも問題ないと思いますね

[メイン] ファントム : 「へ~!なんか気になるなそのおにいさんって」

[メイン] ファントム : だが内心は少しショックだった

[メイン] リコ : ひかりの手を自分の手でぎゅ、と挟む。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………ん……ありがとう……その、ごめんね
 ……内緒にしてて」
と、リコへ、小さな声で。

[雑談] ファントム : それはそう

[雑談] ファントム : というかそのおにいさん絶対ヤバい奴だろ…

[メイン] 立華 かなで : とんとん、と靴音を鳴らす

[メイン] 小倉 ひかり : そして、自分の手を包まれ、ぴょこりと、大きな赤いリボンが動く。
わっ……!という声が漏れ、リコの目を驚いたように見つめながら。

[メイン] リグレット : 「おにいちゃんもあと3ねんくらいすればもっとカッコヨクなるよ~」

[雑談] リコ : それはそう

[雑談] 立華 かなで : 見てないけどどうせニャルニャル

[メイン] 小倉 ひかり : ……えへへ、と照れるように笑う。

[雑談] リグレット : でもひかりもAPP18だしなぁ

[メイン] 立華 かなで : そのまま、元の部屋の扉を見ながら

[メイン] 小倉 ひかり : 「……ありがとう、リコちゃ─────
 あっ、か、かなでちゃんっ……!?どうしたのかな……!?」

[メイン] 立華 かなで : 「他の部屋。鍵が開いた…多分、扉の」

[メイン] 小倉 ひかり : 私は、一人じゃないんだと、こんな私とも一緒にいてくれる友達が
仲間がいるんだと、心があったかくなりながらも
かなでの靴音に気が付き。

[メイン] ファントム : 「3年か~…そうだなオレも頑張らないとな」
エンタメは顔も資産だしね

[メイン] 立華 かなで : 行かないの?
と言いた気に、ひかり達の方を向いて

[雑談] ファントム : こわい

[メイン] リコ : 「わっ……!なんや…まあ、ウチのは単なる好奇心やし」
その驚きに同じように返して

[メイン] 小倉 ひかり : 「! そ、そうだね……! ……ここから、脱出するためには……
 もっと、色々と探さなくちゃ、だもんね……!」
と、リコの手をぎゅっと握りながら。

[メイン] 小倉 ひかり : かなでに、強く返事をする。
行く! と。

[雑談] 小倉 ひかり : (^^)

[雑談] 立華 かなで : こわい

[雑談] リコ : (^^)

[メイン] ファントム : 「そうだ、リグレットもついていくか?この部屋に1人じゃ退屈だろ?」

[メイン] 立華 かなで : そのまま立ち止まったまま、皆が出て行くまで扉を見ようとしている

[メイン] リコ : 「……ま、あんまり気張らんことよ〜」
きゅう、とゆるく握り返して。

[メイン] リグレット : 「あたしはここにいないといけないからそとにはいけないの」

[メイン] 小倉 ひかり : 安心感に包まれたとは言え、まだ緊張は残っており
手のひらには、ひかりの手汗が滲んだままであった。

[メイン] リコ : 「そらそうや、というか置いてくつもりなんみんな!冷血か!」

[メイン] 小倉 ひかり : 「あ、そ、そうだね!こんな場所において行ったら……
 ……え?」

[メイン] ファントム : 「そうなのか?それは難儀だな…」

[メイン] 小倉 ひかり : ここにいないと、いけない……。
……まるで、"地縛"されている、みたいな……。

[メイン] 小倉 ひかり : "あの出来事"が、脳裏に蘇りながら。

[雑談] リグレット : またあえるからきにせずでていってだいじょうぶだよ

[メイン] 立華 かなで : ………置いていくか、いかないかのやり取りに
ほんの僅かに、表情が厳しく歪んだ

[メイン] リコ : 「う〜ん、しゃあないなぁ……ほんなら、番号は〜?」
スマホを取り出して

[メイン] リグレット : 「ばんごぉ?」
リコの質問がわかってないそぶりを見せる。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……じ、じゃあ!出口を見つけて……すぐにこの部屋に!
 みんなで戻ってこよう!」

[メイン] リコ : 「電話よ、で・ん・わ」

[メイン] 小倉 ひかり : ね!と、ファントムやリコへ、そう告げる。

[メイン] リグレット : 「でんわはもってないよ~」

[メイン] 立華 かなで : 「………」

[メイン] ファントム : 「そうだな、ただその間一人にするのも…そうだ!」

[雑談] リグレット : 5さいってでんわがわかるのかな…とおもったけどクレヨンしんちゃんが5さいだからわかるよね

[メイン] ファントム : ソリッドビジョンカードで鳩だす

[雑談] 立華 かなで : しんちゃんは例外だと思うのよね

[メイン] 小倉 ひかり : リグくらいの年齢の子は、携帯電話を持たされていないということはザラであった。
というのも、ひかり自身、小さい頃は携帯電話を持つことを許されなかったから。

[雑談] 小倉 ひかり : それはそう

[メイン] リグレット :

[メイン] ファントム : CCB<=95 ソリッドビジョンカード (1D100<=95) > 20 > 成功

[雑談] リコ : 5さい

[メイン] : クルッポー

[雑談] 小倉 ひかり : 鳩が出たぁ!↑

[メイン] リグレット : 「わぁとりさんだぁ!」

[メイン] リコ : 「なんや、魔法や魔法や」

[メイン] 立華 かなで : 「……用は済んだかしら」

[雑談] リグレット : はんていせずにすすんでるからファントムおにいちゃんがだすまえにしゃべっちゃった

[メイン] ファントム : 「ここに1人じゃ退屈だろうし暫くポッポちゃん貸すよ、オルゴールのお礼さ」

[雑談] 小倉 ひかり : NPCと一緒にお喋りし続けたい場合、誰かこの部屋に残って
メイン2で違う部屋探索するみたいな、そういう線もアリといえばアリだったかもしんないね…泉水ちゃん
なすのさんの処理は超絶重くなるけど

[メイン] リグレット : 「うん!ありがとう!」
鳩をよしよしと撫でる。

[メイン] : ホケキョ

[雑談] リグレット : このへやからでると…

[雑談] 立華 かなで : これはただの勘なのだけど

[雑談] リコ :

[雑談] ファントム :

[雑談] 立華 かなで : 分担して行動は今回アレな気がするわね

[メイン] リグレット : 「かわいい~」

[雑談] 小倉 ひかり : それはありそー

[雑談] ファントム : 確かに順繰り進むように見えるな

[雑談] 立華 かなで : 実際はわからない
していいならしてもいいけど多分鍵かかってるんじゃないか説

[雑談] リコ : なるほどな〜

[メイン] 立華 かなで : お得意の手品ね、と思いつつ

[メイン] 立華 かなで : 一足先に、扉の前まで歩いて
少し止まって他の3人が出るのを待つ

[メイン] 小倉 ひかり : これなら、リグちゃんもきっと寂しくない……よね!
と、微笑みながら。

[メイン] ファントム : 「それじゃあな!また来るよ!」
少女に手を振り扉に向かう

[メイン] 小倉 ひかり : かなでの方を向き、そして次にリコの方へ向き頷く。
そのまま、手を繋いだまま、扉の方へと進もうとする。
少女に、笑顔で手を振りながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 「またね~!」と。

[メイン] リコ : 「せやせや……またな〜」
「っと、えらい待たしてしもうてごめんな〜かなではん」

[メイン] リグレット : 「ばいば~い!またね~!!!」
両手をブンブンと振って、4人を見送る。

[メイン] 立華 かなで : 「待つのは慣れてるから」

[メイン] 立華 かなで : 色々と。

[メイン] リコ : ひかりの手をぴょんぴょんと先導して。

[メイン] 立華 かなで : 3人が向かったのを確認して、再び動き始める

[メイン] GM : 部屋を出た瞬間、5の扉が勝手に閉まる。それと同時に、どこからか、幼い子供の泣き叫ぶ声が聞こえてきた。
<聞き耳>を振れますね

[雑談] 小倉 ひかり : 泣き声……!?

[雑談] 立華 かなで : 自動成功ね
結果だけ貰うわ

[雑談] リコ : あっ…

[雑談] ファントム : あっ…

[雑談] 小倉 ひかり : 私も振るの面倒だから!

[雑談] リコ : 5の扉……5さい……?

[メイン] ファントム : CCB<=95 奇術師 (1D100<=95) > 25 > 成功

[雑談] 立華 かなで : そうね

[雑談] 小倉 ひかり : あーーーーそういうことだね!

[雑談] 立華 かなで : メタ的にだから言えるけど

[雑談] リコ : 流行りの曲てことは、リグはんがこの先聞くはずやった曲?

[雑談] 立華 かなで : 髪パサパサなのと、服もボロボロだから
わりとアレなことが起きてるのかも

[雑談] 小倉 ひかり : なるほどねー…

[雑談] GM : リコは聞き耳持ってないので判定しないでおきますか?

[雑談] リコ : 初期値や!やったる!

[雑談] ファントム : 割としないという選択もあるなこれは…

[雑談] ファントム :

[雑談] GM : 25ですね

[雑談] ファントム : よく言った!

[メイン] リコ : ccb<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 99 > 致命的失敗

[雑談] ファントム : あっ…

[雑談] リコ : 🌈

[雑談] 小倉 ひかり : リコちゃんーーーー!?!?!

[雑談] 立華 かなで : 🌈

[メイン] GM : その声は先ほどリグレットから貰ったオルゴールから聞こえていることに気付く。
その声は、痛いと泣き叫びながらひたすらに謝っている。それは、ゆっくりと音量が小さくなっていき、やがて何も聞こえなくなった。
この奇妙な状況にSANc(0/1)

[メイン] 小倉 ひかり : CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 67 > 成功

[雑談] 立華 かなで : ほらもうすぐクトゥルフはこう言うことする

[メイン] 立華 かなで : ccb<=75 (1D100<=75) > 59 > 成功

[メイン] ファントム : CCB<=54 (1D100<=54) > 47 > 成功

[メイン] GM : リコは子供の泣き叫ぶ声に恐怖を覚えSANc(1/1d2)

[メイン] リコ : ccb<=59 (1D100<=59) > 69 > 失敗

[雑談] GM : 自動成功強い

[メイン] リコ : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ リコ ] SAN : 59 → 58

[雑談] リコ : ちょい聴覚が鋭すぎたみたいや

[雑談] 小倉 ひかり : 私はハウスルール適用してるだけだもーん!

[メイン] ファントム : 「…えっ!?」
その声を聞いて5の扉を開けようとする

[メイン] GM : 開きませんね

[メイン] リコ : 「なんや!?なんや!?」

[雑談] GM : それはそう

[メイン] 小倉 ひかり : 「……!?!今の声は……」

[メイン] 小倉 ひかり : たらりと、汗が落ち、そしてファントムの方を向き。

[雑談] 立華 かなで : GMの処理を減らそうとする慈愛だと思って欲しい(言い訳)

[メイン] 小倉 ひかり : 「………そう、だよね」

[メイン] 立華 かなで : ………。

[メイン] ファントム : 「……」
焦りで頬から汗が伝う

[メイン] 小倉 ひかり : あの声は─────リグちゃんのだった。

[メイン] 立華 かなで : 「一先ず」

[雑談] GM : 実際サクサク進むので楽ではありますね
ダイス振りたいなら振ってもいいですしね

[メイン] 立華 かなで : 「全員この部屋に戻ってよかった」

[メイン] 小倉 ひかり : 私達は、一体この部屋で、何を………?

[メイン] リコ : 「……」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……そう、だね」
こくりと、かなでに頷き。

[メイン] 小倉 ひかり : まだ、真実は分からない。
……でも、異常なことが起こっている。不可解なことが連続して起き続けているという事実だけは、変わらない。

[メイン] 小倉 ひかり : だからこそ、みんながまだ無事でいることにホッとしながら。

[メイン] 立華 かなで : 「次」
1人、12の扉へと足を動かし始める

[メイン] 小倉 ひかり : 「………リグちゃんのためにも、早く出口を探さなくちゃ……だね……!
 かなでちゃん!鍵の開いた部屋はどこ……って、あわわ!」

[メイン] 立華 かなで : あの鳴き声、多分……

[メイン] リコ : 「……オルゴールからやった。向こうの部屋から聞こえてきたわけやない…」
まるで自分に言い聞かせるように。

[メイン] ファントム : 「そう…だな」
口ではそういうが、良かったとは思えなかった
彼女は悲鳴をあげていた

[メイン] 小倉 ひかり : と、リコとまだ繋いだ手を強く握りながら、かなでの後を追うように走る。

[メイン] 立華 かなで : ────憶測だ。
判断はそこで停止させた

[メイン] リコ : 「……あ、ひかりはん…」
判断が遅れ、今度は逆にひかりに引っ張られる。

[メイン] 立華 かなで : 12の扉に手をかける
開かないのであれば、またその時は考えたらいい

[メイン] GM : 鍵が開いていますね

[メイン] 立華 かなで : そのまま開けようとする

[メイン] リコ : (……離れ離れはあかん、いうてウチらに釘刺すだけあるなぁ)

[メイン] GM : 扉を開けると、その中は、さっきと同じような部屋だった。

[雑談] 立華 かなで : 定期的に煽られる会長

[メイン] 女の子 : 部屋の中央では、中学生くらいの【女の子】が、立ったまま宙をぼんやりと見つめている。

[雑談] 小倉 ひかり : 京都人!

[雑談] 立華 かなで : なるほど。

[雑談] ファントム : 凄い嫌な予感がする!

[雑談] リコ : どんな時も隙を見逃さん精神や

[メイン] 小倉 ひかり : 「………?」
今度は、リグちゃんよりも大きな子……?でも、どこか……?

[メイン] 小倉 ひかり : ど、【女の子】をじっと見つめる。

[メイン] 立華 かなで : 女の子の方を注視する
……もしや、と

[メイン] GM : 身長は12歳とは思えない小ささに見えますね。

[雑談] リコ : 12歳なんやな?

[雑談] GM : 12歳って確定させたけどまあいいでしょう

[雑談] GM : そうですね

[雑談] 立華 かなで : まあいいでしょう

[雑談] 小倉 ひかり : RPしにくいやつ!

[メイン] ファントム : 「…やあ、どうしたんだ?何もない所を見て」
話しかけてみる

[メイン] 女の子 : 話しかけられ、探索者に気が付くと、彼女は優しく微笑んだ。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……中学生、みたいだけど……
 ………でも、少し背が低い、みたい……?」
と、リコへ小さな声で話しかけつつ、ファントムと女の子の行く末を見守る。

[メイン] リグレット : 「お兄さん達、久しぶりだね」

[メイン] 小倉 ひかり : 「………っ……!?」
─────も、もしかして……!?

[メイン] ファントム : 「…もしかしてリグレットなのか?」

[メイン] 小倉 ひかり : 目を大きく見開く。ひかりの赤いリボンが、ピンと立つ。

[メイン] リコ : 「ううん、ヒトの細かい観察は得意分野やない…へっ?」

[メイン] 立華 かなで : ありえない。

[メイン] リグレット : 「うん。そうだよ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「え、ええぇえーーーーー!?!?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「だ、だって!?さっき隣の部屋に……えぇえっ……!?」

[メイン] リグレット : 「鳩ありがとうね。ファントムお兄ちゃん」

[メイン] 立華 かなで : どうやって移動したかなどは
ダメ、これは考えない方がいい

[メイン] 小倉 ひかり : 鳩、という言葉で、目の前にいる少女が、本物のリグであることを確証へと導いた。

[メイン] リコ : 「え、えっとえっと……リグはん?なんでここにおるん…?」

[メイン] ファントム : 「…大丈夫だったか?さっき悲鳴が聞こえたよウン気がしたけど…」

[メイン] 小倉 ひかり : 何よりも、やっぱりそうだ。見覚えのある顔。
隣の部屋で見た、リグちゃんそっくりだ。

[メイン] リグレット : 「なんでって?ここが私の部屋だからだけど」

[メイン] 小倉 ひかり : 少し眉に力を入れつつ、リグの言葉に、目をパチパチとさせる。

[メイン] リグレット : 「悲鳴…?なんのこと?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……え……?……??……あ、あのリグちゃん……
 リグちゃんは、ここで……何をしているの……?」

[メイン] リコ : 「いやあかんよ!年頃の女の子がこんな殺風景な部屋!」

[メイン] ファントム : 「…いや、なんでも無いんだ」
少し安心したような、だがどうなっているのか…

[メイン] リグレット : 「なにって…そういえば私はなにをしてるんだろう」
「忘れちゃった」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……覚えて、いない……んだ……」
……分かんない、何もかもが、分かんない。

[メイン] リグレット : 「ふふ、変なの」
困惑する姿を見てクスクスと笑う。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……うぇっ……!?へ、変って何さー!」

[メイン] リコ : 「笑うとこちゃうよー!」

[メイン] リグレット : 「だって4人とも全然変わらないんだもん」

[メイン] 小倉 ひかり : ぷんすこと頬を膨らませながら、腕をぶんぶんと振るう。

[メイン] 小倉 ひかり : 「ぇ……あ………」

[メイン] ファントム : 「…へ?それってどういう…」

[メイン] 立華 かなで : そんな中、ゆっくりとひかりの方に近寄って

[メイン] リグレット : 「5歳の私と会ったでしょ?そのことは覚えてるよ」

[メイン] 立華 かなで : 「あのオルゴールから聞こえた声、もう少し詳しく尋ねた方がいい」
と、耳打ちする

[メイン] リグレット : 「みんなあの時のままだから、さ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………!!……わ、わかった……!」

[メイン] ファントム : 「ああそうか…言われてみれば確かに俺達の方は変わってないな」

[メイン] 小倉 ひかり : と、かなでに小さな声で、返答しながら。

[メイン] 立華 かなで : 「家族関係」

[メイン] リコ : 「そらそうやろ、ついさっき5分前のことよ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────ね、ねぇリグちゃん!
 その、それじゃあ……リグちゃんは、5歳から12歳になるまでの間……
 ─────何が、あったの……?」

[メイン] 小倉 ひかり : と、リグを真っ直ぐ見つめながら、そう問う。

[メイン] リグレット : 「なにもなかったよ」

[メイン] 小倉 ひかり : 「………それは……本当、に……?」

[雑談] リコ : あかんゾッ!?!!?!?!?!?!?て言うてしまいそうになる

[メイン] 小倉 ひかり : ……あのオルゴールの"声"、聴いた、よね?
と、ファントムへ視線を送りながら。

[メイン] リグレット : 「あの部屋に1人で…それに1年くらい前にファントムお兄ちゃんからもらった鳩も死んじゃってさ」

[メイン] リグレット : 「ごめんね」

[雑談] 小倉 ひかり : ゾゾゾタウンッッッッ

[メイン] ファントム : ひかりに頷く

[雑談] リグレット : 鳩の寿命は6年くらいだそうだよ

[メイン] ファントム : 「ああ…それは別に気にしてないけど」

[雑談] リコ : 長寿はんやねえ

[雑談] 小倉 ひかり : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] 立華 かなで : ちょっと回りくどくなるから直球で聞いた方がいいわね

[雑談] ファントム : あの鳩ソリットビジョンだから死んだっていうより壊れたのかもしれない

[メイン] 立華 かなで : 「少しいい?」
と、横から口を出して

[メイン] リグレット : かなでの方に顔を向ける。

[雑談] 小倉 ひかり : その質問ぶつけられるのはかなでちゃんか、リコちゃんかもだからねー…

[メイン] 立華 かなで : 「5歳の頃の貴女の服装は、お世辞にも綺麗とは言えなかったのだけど」

[メイン] 立華 かなで : 「父親や母親、いるの?」

[メイン] リコ : ……うん。
6年7年もあの部屋で一人、寂しなかったんやろか。

[メイン] リグレット : 「いるよ」

[雑談] ファントム : というか壊れたなら後で直すか鳩

[メイン] リグレット : 「でも…」

[メイン] リグレット : 「両親から愛されていたのかどうかはわからない、かな」
少し寂しそうな顔をして答える。

[メイン] 小倉 ひかり : 「っ…………」

[メイン] リコ : 「…………」

[メイン] ファントム : 「………」

[メイン] 小倉 ひかり : かなでの問い、そして5歳の頃のリグちゃんの恰好
そして─────あのオルゴールの声は……やっぱり。

[メイン] 小倉 ひかり : 「そ……っかぁ……」

[メイン] 立華 かなで : 「そう」

[メイン] リグレット : 「でもなにも覚えてないから憶測なんだけどね~」
すぐにニコニコと笑顔になる。

[メイン] 立華 かなで : 「忘れた、覚えてないと言ったわね。その記憶とか、取り戻したいとは思わない?」

[メイン] 小倉 ひかり : ……え!?そ、そんなこと、できるの……!?
と、かなでの方を向きながら。

[メイン] リコ : 「……かなではんは空気和らげるんがうまいなぁ?」

[メイン] リグレット : 「少しは思うよ」
かなでの発言で笑顔から真剣な顔に変わる。

[雑談] ファントム : とりあえず考えてた最悪の想定は外してるっぽくて安心した

[メイン] 立華 かなで : 無理よ。
と、相槌を打ちつつ

[メイン] 立華 かなで : 「探せば少しくらい……」
言葉の裏を察して、少し表情を険しくする

[メイン] リグレット : 「ただ、それを知ったら私は幸せになれないと思うの。だから、あまり知りたくない」
「それが正直な気持ち、かな」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……………」

[メイン] 小倉 ひかり : ─────知らなくてもいいことは、この世にたくさんある。

[メイン] 小倉 ひかり : それは、確かに……私も、そう思う。
……知ったせいで不幸になったことは、だって……私にも、あったから……。

[雑談] リコ : ……不幸か…

[雑談] 立華 かなで : 詰めるところは詰めたのでしばらく黙るわ

[雑談] 小倉 ひかり : リコちゃんも何か聞いてみたいことがあったら聞いてみよう!
好奇心旺盛に!

[メイン] ファントム : 「…確かに記憶は思い出さない方が幸せな事もあるかもな」

[雑談] リグレット : ある程度質問が終われば先に進むよ

[雑談] 小倉 ひかり : 私からはなにも
リアクションRPに徹するぞぉ~!

[メイン] リグレット : 「うん。今が幸せなら私はそれで満足だよ」

[メイン] ファントム : 「俺もさ、記憶喪失だったんだ、昔」

[雑談] リコ : わかったわ〜!

[メイン] リグレット : 「そうなの?」

[メイン] ファントム : 「ああ、今は全部思い出したけど、正直悲しかった」

[メイン] 小倉 ひかり : ……ファントムくん………。

[メイン] ファントム : 「でも俺は大丈夫だった、だって皆がいてくれたから」

[メイン] ファントム : 「だからさ…」

[メイン] リグレット : 「悲しいなら、思い出さない方が良かったんじゃないの?」

[メイン] リグレット : 「うん」

[メイン] ファントム : リグレットの手を握る

[メイン] ファントム : 「思い出してみないか?どんなに不安な事があっても、俺達が傍にいる」

[メイン] リグレット : 黙って手を握られる。

[メイン] リグレット : 「でも、カッコイイお兄さんが思い出さない方が幸せだって…」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……リグちゃんが、真にどうしたいか……だよね?」
と、その言葉が正しいかを確かめるようにリコへ視線を向けながら。

[メイン] ファントム : 「ああ、勿論俺も無理強いはしない、だけど…」

[メイン] リコ : 「…………」

[メイン] リコ : 「…………だああーー!!何さっきから辛気臭い話ばっかりしとるん!?」
空気を裂くように、腕を振り下ろして。

[メイン] リコ : 「リグはんからしたらせっかくの再会なんに!ウチらの都合ぶつけるよりも先にやることあるやろ!」

[メイン] ファントム : 「もし思い出すなら何だって協力…うわっ!?」

[メイン] 小倉 ひかり : わわわぁっ……!?!?と、リコの怒号にビックリしながら。

[メイン] リグレット : 「わわ!?」
びっくりしてファントムの手を離す。

[メイン] 立華 かなで : ………。
少し驚いた。

[メイン] 立華 かなで : ゆっくりと、部屋の扉の近くにまで動きながら

[メイン] リコ : 「……ウチらからしたら記憶がどうたら情報がどうたらも大事やけど…かなではんやって、少しは楽しい話ししてもバチは当たらんと思うんよ」

[メイン] リコ : ccb<=80 料理 (1D100<=80) > 39 > 成功

[雑談] 立華 かなで : ここで来たか!

[メイン] リコ : 「ほい、おにぎり。急拵えでごめんな」

[雑談] 小倉 ひかり : いいね!

[メイン] 立華 かなで : ……。

[雑談] GM : 私以外で唐突に料理作るPC初めて見たかもしれません

[メイン] 小倉 ひかり : 「わぁ……!リコちゃんの、お料理!」

[メイン] 小倉 ひかり : ─────そうだ、うん、そうだ。リグちゃんからしたら、せっかくの再会なんだから。
だから……楽しく、しないと、だよね!

[メイン] リグレット : 「わぁ美味しそう!」
「…もらっていいの?」

[雑談] リコ : そこに料理技能があるからや

[雑談] リグレット : わかる
私も作りたいから作る

[メイン] リコ : 「うん!おかわりもあるの!」

[メイン] 立華 かなで : 「………」
黙りこくる

[メイン] ファントム : 「…そうだなリコ、お前の言う通りだ」
「オレとしたことが失念してたな…」

[メイン] リグレット : 「ありがとう。それじゃ遠慮なくいただくね」
腕を伸ばしておにぎりを手に取る。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……ううん、ファントムくんも、間違ってないよ」
と、ニコりと微笑みつつ。

[メイン] リコ : 「……ゆっくりでええよ」

[メイン] ファントム : 「話にも…笑顔が必要だ!」

[メイン] 立華 かなで : 「いきなり楽しい話をしろと言われても困るのだけれど………」
困惑も交えたまま

[雑談] リグレット : 笑顔が先かご飯が先か理論をこんなところで見るとは…

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────リグちゃん、リグちゃんには……こうして
 ファントムくんや、リコちゃんみたいに、頼れる"友達"がいるの
 だから─────」

[雑談] ファントム : 両方だ!

[メイン] 小倉 ひかり : リグへも、ニコリと微笑み。

[雑談] ファントム : 美味いもの食べれば笑顔になれるしな!

[雑談] リグレット : それはそう
なんで争ってたんだろう

[メイン] 小倉 ひかり : 「……辛いことがあったら、いつでも私達を呼んでね!」

[メイン] リグレット : 「…友達」

[メイン] 小倉 ひかり : ……私だって、辛い思いをしてる人がいるなら、放っておきたくない。
確かに、この場所は怖い、リグちゃんに関しても分からないことばかり
だからって、それは友達にならない理由にはならない。

[メイン] 小倉 ひかり : 「うん、"友達"!」

[メイン] リグレット : 「へへっ…」
少しうつむき加減に微笑む。

[メイン] リコ : 「ふぇやふぇや」
むぐむぐと自分もおにぎりを頬張りながら

[メイン] ファントム : 「そういえば鳩…ちょっと貸してみ?」

[雑談] リコ : めちゃ突っ走ったのにまとめてもらえるん助かるわぁ…

[雑談] 小倉 ひかり : えっへん!

[メイン] リグレット : 「えっ鳩?ちょっと待ってね」
部屋の隅まで歩き、そこに転がる鳩を持ってくる。

[雑談] ファントム : いや俺としてはありがたい

[雑談] 立華 かなで : 実際助かる

[雑談] リコ : えらいんよ〜

[メイン] ファントム : 科学者の血で修理

[メイン] GM : どうぞ!

[雑談] リコ : うわ!おおきにな〜!

[メイン] ファントム : CCB<=95 科学者の血 (1D100<=95) > 53 > 成功

[雑談] 小倉 ひかり : ファントムくんもリコちゃんも、すっごくいいRPだったからね!

[雑談] 立華 かなで : うん、寄り添うのは大切

[メイン] ファントム : 「ああこれぐらいならこうして…」

[雑談] 小倉 ひかり : だから私は、どっちが優れてるとかじゃなく
どっちも優れてるってまとめで!

[メイン] : PON!

[メイン] ファントム : 「ほら元通りだ!」

[メイン] リグレット : 「わっ!?生き返った!」

[メイン] リコ : 「魔法や!魔法や!」

[メイン] リグレット : 「すご~い。どうなってるの!?」

[メイン] 小倉 ひかり : 相変わらずファントムくんの手品はすごいなぁ、と感心しつつ。

[メイン] 小倉 ひかり : リコの食べてるおにぎりを見て、じゅるりと垂れそうになった涎を拭きつつ。

[メイン] 立華 かなで : 少し離れた場所で、疎遠感の様な何かを感じつつも
その様子をゆっくりと眺めている

[メイン] リコ : 「食べんの?」
ひかりに片手のおにぎりを差し出し。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………食べる!!!」

[メイン] ファントム : 「ソリットビジョンっていうんだけど…まあ実体のある立体映像だから」

[メイン] リグレット : 「そうなんだ。ずっと生きてる鳩だと思ってたよ」

[メイン] ファントム : 「直せば元通りさ、もしまた壊れたらまた直すから」

[メイン] 小倉 ひかり : と、リコの手作りおにぎりをムシャムシャと、ハムスターのように
それはそれは美味しそうに頬張る。

[メイン] リグレット : 「…あれ?でもずっと餌を与えないで元気だったっけ?」

[メイン] リグレット : 「まあいっか!」

[メイン] リコ : 「えらい食いっぷりやなあ、喉詰めたら介抱したげるわ〜」
にこにことその様子を見て。

[メイン] ファントム : 「まあそういう…あっ!俺の分も残しとけよ!」
おにぎりを取りに行く

[メイン] リグレット : 「あっ私も食べなきゃだった」
片手に持ったおにぎりにかぶりつく。

[メイン] 小倉 ひかり : の、喉に詰まったら死んじゃうよぅ!?と、ガビーンとした表情になりながら。
ムシャムシャと、おにぎりを食べ終える。満足。

[メイン] リコ : 「ほいほい!……かなではんも早よせんとなくなるよ〜?」

[メイン] リグレット : 「モグモグ…おいしい!」

[メイン] ファントム : おにぎり

シャ

シャ

[メイン] リコ : 「ひゃ!?池の鯉かなんか!?」

[メイン] 立華 かなで : 「……夜食は健康に悪いわ」

[メイン] 立華 かなで : 一応、先ほどまで寝ていたのだから。

[メイン] 小倉 ひかり : 「えへへー!リコちゃんのおにぎりは、すっごく美味しいもんねー!」
と、楽しげにけらけらと笑いながら。

[メイン] ファントム : 「ホント美味いな~~俺コンビニ飯ばっかだから手料理が染みるわ~」

[メイン] 立華 かなで : …………。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……………?
 ……そういえば私達って、何でここにいるんだっけ?」
と、かなでへ小首を傾げる。食事に夢中で忘れかけた。

[メイン] 立華 かなで : 少し気になる。

[メイン] リグレット : 「なんだかとてもあたたかい味に思えたよ。ありがとうリコお姉ちゃん」

[メイン] リコ : 「さっきまで寝とったんなら朝食やない〜?」

[メイン] 立華 かなで : ひかりの方を向いて

[メイン] 立華 かなで : 「……何故か、だと思うのだけれど」

[メイン] リコ : 「ええってええって、ウチも好きで作っとるんや」
手をひらひらと

[雑談] GM : こんなほんわかした状況で先に進めようとする冷酷な私がいる

[メイン] 立華 かなで : やっぱりリコの方も向く。

[メイン] 立華 かなで : 「……後で、一個だけ。」

[雑談] 小倉 ひかり : 私も次進んでいいと思うよっ!

[雑談] 立華 かなで : いいよ

[雑談] GM : かなでが食べたら進めましょうか

[雑談] リコ : わかったわ!

[雑談] GM : と思ったらあとでだった

[雑談] 小倉 ひかり : よよい!

[雑談] GM : では進めますね

[雑談] ファントム : いよよ

[メイン] リコ : すくりと立ち上がり。

[メイン] リコ : 「ほりゃ!」

[メイン] リコ : 口の中に一個、突っ込む。

[雑談] 立華 かなで : 受け取ったあたりで進めるのが丸いわね

[雑談] 小倉 ひかり : 強引!

[雑談] 立華 かなで : そうきた

[雑談] リコ : ごめん食べさせた(Thanks.)

[雑談] 小倉 ひかり : 私はいいと思う!✋

[メイン] 立華 かなで : 「〜〜〜〜!!!」
何も話せない。
とりあえず咀嚼する。

[雑談] ファントム : 俺もいいと思う

[雑談] 立華 かなで : いいよ

[雑談] リコ : おおきに〜!

[メイン] 立華 かなで : うまい。

[メイン] ファントム : 「……プッ、あひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
かなでの珍しいシーンにツボに入る

[メイン] 小倉 ひかり : つられて、ひかりも
あはははは!と笑いだす。

[メイン] 立華 かなで : ………。

[メイン] リコ : 「あはは、かなではんもごはん食べとるとこは可愛らしいな〜!」

[メイン] 立華 かなで : ほんのちょっとだけ顔を赤らめて、そっぽを向く

[メイン] リグレット : 「あはは…笑っちゃダメだよ…ふふっ…」
つられて笑ってしまっている。

[メイン] 立華 かなで : 本当はこんな事をしている余裕は、あるのかわからないというのに

[メイン] ファントム : 「プッ…くくく…そうだな、悪いかえで」
だが中々笑いは止まらない

[メイン] 小倉 ひかり : 「えへへへ!ごめんねかなでちゃん!」

[メイン] リグレット : 「…なんかごめんね」

[メイン] リコ : 「ごめんなぁ〜」
謝る気なし。

[メイン] 立華 かなで : 「かなでよ」
ちょっぴりと怒りを混ぜながらファントムに

[雑談] 小倉 ひかり : 〆はかなでちゃんに完全に委ねてるけどいいよね?

[雑談] 立華 かなで : いやGMが進めるというからそこを待つ

[雑談] ファントム : マズい今素で間違えた

[雑談] 立華 かなで : 🌈

[雑談] 小倉 ひかり : 🌈

[メイン] GM : 笑いが響く空間に、どこからか、子供の泣き叫ぶ声が聞こえてきた。痛みに泣き叫び、それでも「ごめんなさい。ごめんなさい」と、必死に謝り続ける声だった。

[雑談] リコ : 🌈

[雑談] 小倉 ひかり : あ、なすのさんナイス差し込み

[雑談] ファントム :

[雑談] リコ :

[メイン] リグレット : 「……っ!」

[メイン] リグレット : その声を聞き、リグレットの表情が凍る。彼女は両耳を塞ぎ、地面にうずくまった。より小さくなったその身体は、その音を必死に拒絶していた

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………!?」

[メイン] ファントム : 「……!?」

[雑談] リコ : こういうちょっとした改変だけでも雰囲気ちゃうよなぁ
ありがたいわ〜

[メイン] 立華 かなで : 「…………!」

[メイン] リコ : 「……っ!?」

[メイン] GM : その音はやはり、リグレットから貰ったオルゴールから響いていた。

[雑談] 立華 かなで : 笑いが響くとかしっかり入れてくれるのは助かるわね

[雑談] 小倉 ひかり : ね!

[メイン] 立華 かなで : 赤面していた表情は元に戻って、オルゴールの方に視線を送る

[メイン] ファントム : 「な…何でだ!?さっきも箱は閉じてたはずなのに…」

[メイン] リグレット : リグレットは、うずくまったその姿勢から、オルゴールの存在を視認すると、強引に奪い取る。

[メイン] リグレット : そして凄まじい勢いでソレを床に叩きつけた。金属が歪むような音をたて、奇妙な音声は止まった。

[メイン] 小倉 ひかり : 「あっ……!?………っ………!!」

[メイン] リコ : 「………………!」

[メイン] ファントム : 「………!」

[メイン] 小倉 ひかり : 床に叩きつけられるオルゴールの、大きな音に耳を塞ぎつつも。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………リグ、ちゃん……」

[メイン] リグレット : 「なんで…」

[メイン] リグレット : 「なんででこんな物もってるの!?これは私が捨てたものなのに!」

[メイン] ファントム : 「……えっ?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「えっ……!?あ、ぁ、ぅ……こ、これ、は………
 ………そ、そう……だね、リグちゃんは、このオルゴール……
 嫌い、だった、ね……」

[メイン] 小倉 ひかり : しょぼくれたように、ひかりの大きな赤いリボンが垂れさがる。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……ごめんなさい……」

[メイン] ファントム : 「それって5歳の時に俺に渡してくれたものじゃ…?」
何かがおかしい、そのオルゴールは確かに貰ったものだ、捨てた?

[メイン] リコ : 「え、ええと……せや、ちっちゃい頃のリグはんがファントムはんに…」

[メイン] リグレット : 「ええ。あの時にいらないからって言ってたでしょ?」

[メイン] リグレット : 「捨てたようなものよ」

[メイン] 小倉 ひかり : リグに、頭を深く下げる。

[メイン] リグレット : 「もういい…出てって」
その顔には先ほどまでの笑顔はなくなっていた。

[メイン] 小倉 ひかり : 「ぁ………」

[メイン] ファントム : 「ご…ごめん…」

[メイン] リグレット : 「あなたたちのことは嫌いになりたくないから…早く!」

[メイン] リコ : 「……り、リグはん…」

[メイン] 小倉 ひかり : 眉を八の字にし、リグのその表情を見て。
申し訳なさげな顔のまま。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………う、ん…… ……ごめん、ね」

[メイン] 立華 かなで : 「……ここは従っておきましょう、ごめんなさい」
と、謝りつつ

[メイン] 小倉 ひかり : そう言い、ゆっくりと扉の方へと、とぼとぼと歩いていく。

[メイン] ファントム : 部屋から静かに出ていく

[メイン] リコ : 「……あ、えっと……おにぎり、また欲しなったら…言うてな…」

[メイン] 立華 かなで : 最初の部屋の時のように、他の全員が出ていったのを確認してから
自分も歩き始める

[雑談] ファントム : オルゴール持ってたら勝手に鳴るなんて聞いてねえ!

[雑談] 小倉 ひかり : おのれオルゴール!

[メイン] リコ : そのまま大人しく皆に従う

[雑談] リコ : 勝手に鳴らんかったら自分らで鳴らす羽目になってはったかもしれんのよ

[雑談] リグレット : 持ってないパターンもあるけどSANc発生するよ

[雑談] 立華 かなで : ええ…

[雑談] ファントム : へ~!

[雑談] 小倉 ひかり : あ、そうなんだ!

[雑談] リコ : へ〜!

[メイン] リグレット : 4人には背を向けたままその場にうずくまる。

[メイン] GM : 探索者たちは最初の部屋へと戻ってくる。4人が部屋から出ると、鍵の開く音が聞こえた。

[雑談] リコ : ……鍵開いとるんかな?と思ったら丁度やった

[メイン] 小倉 ひかり : ─────その視線の先は、18と書かれた扉。

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………」

[雑談] ファントム : そして今の所完全な一本道なのが逆にこわい

[メイン] GM : また、箱のある部屋に戻ってくると、探索者たちは異変に気付く。妙に、臭うのだ。食べ物が腐ったような、そんな臭いが、微かに臭っている。

[メイン] 立華 かなで : 「行くのね」

[メイン] 小倉 ひかり : リグちゃんを怒らせてしまい、気まずい雰囲気の中。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………?……待って、何か……?」

[メイン] リコ : 「…………」

[メイン] ファントム : 「何だ…腐臭…?」

[メイン] 立華 かなで : 「その先に」

[メイン] 立華 かなで : 少し鼻を抑えながら

[メイン] 小倉 ひかり : かなでの問いに、ひかりは眉を顰めながらも。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……………うん」

[雑談] 立華 かなで : 疑念に駆られる探索者の図

[メイン] 小倉 ひかり : 「……謝らないと、いけないから」

[メイン] 小倉 ひかり : 「"友達"として」

[雑談] リコ : 匂いは箱やないん?

[メイン] ファントム : 「…そうだ、謝らなきゃ」

[メイン] 小倉 ひかり : 鼻腔の奥を通り抜ける死臭に、精神的嫌悪感が胸の奥から込み上げてきながらも。
それは─────ひかりを止める理由には、ならなかった。

[雑談] GM : 匂いは扉からですね近づけば描写します

[メイン] ファントム : 聞き耳って五感の判定だしこの匂いに対して振れる?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : CCB<=95 奇術師 (1D100<=95) > 50 > 成功

[雑談] 小倉 ひかり : 私はハウスルール適用で!

[雑談] リコ : あぶな…一人で挙動不審に箱の方行くところやったわ…
わかったわ〜

[雑談] 小倉 ひかり : 危なかったねー!

[メイン] GM : ファントムは匂いが18の扉の方から来ていると感じますね

[メイン] リコ : 「……ウチはいつでもやることは変わらんよ」
「みんな楽しい方がええ、そんだけ」

[メイン] GM : ひかりも同様に感じますね

[メイン] 小倉 ひかり : ファントムとリコの答えに、こくりと頷きながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────この扉の先に……何か、"嫌なこと"が、待ってるかもだけど
 でも……私は、私達は、行くよ
 ………それでいいよね、かなでちゃん?」

[メイン] 小倉 ひかり : と、愛銃の入ったケースを強く握り締めながら。
─────死臭に対する警戒を強めながらも、"友達"の元へ行く決意を示す。

[メイン] 立華 かなで : 「止めはしない」
頷いて、自らも再び歩を動かす

[メイン] 小倉 ひかり : ひかりもまた、扉の方へ歩く。

[メイン] リコ : ぱしん。

[メイン] リコ : 「…力、入りすぎよ」

[メイン] リコ : 掴む。

[メイン] GM : 腐った臭いはここからきていた。
かなでは気づきます。扉には、真っ赤なインクで大きく「思い出したいの」と書いてあることに。

[メイン] 立華 かなで : 「……」

[メイン] 立華 かなで : 「……扉、一応目を通しておいて」

[メイン] ファントム : 「思い出したいの…」

[メイン] 小倉 ひかり : 「ぁ………」
リコに掴まれた手、そして─────扉に書かれた、赤い文字。
二つがひかりを驚かせながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 強張るひかりの体は、そのままに。
ごくり、と唾を飲み込む。

[雑談] GM : 文字に<アイデア>振れますけどSANcだからスルーしましょうか

[メイン] 小倉 ひかり : 「……リグちゃんの、真の願いがそうなら……
 ………思い出して不幸になるものでも、知りたいって思うなら
 私達は……止めない、否定しない………だから」

[雑談] 小倉 ひかり : 血で書かれた文字でしたーみたいな?

[雑談] GM : いえす

[雑談] GM : 0/1

[雑談] ファントム : Oh

[メイン] リコ : 「……」
隣で決意を決めたひかりの顔を見て、小さく頷く。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………無事で、いてほしい」
扉の先を見つめ、そう呟く。

[メイン] 小倉 ひかり : そしてリコの方へちらりと見て、ニコりと笑い。

[メイン] 小倉 ひかり : 再び、扉と見つめ合う。

[雑談] 小倉 ひかり : スルーで!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 小倉 ひかり : 突入しちゃってもよよい?

[雑談] リコ : 小粒のSANcなんて効かんよ〜とか言うてたら大きいのが来そうや

[雑談] 立華 かなで : いいわね

[雑談] リコ : ええよ〜!

[雑談] ファントム : いいよ~~~!

[雑談] 小倉 ひかり : ギン

[メイン] 小倉 ひかり : ─────そして、扉の向こうへ4人は向かう。

[メイン] GM : 部屋を開けると、腐敗した臭いはより強くなった。

[メイン] 小倉 ひかり : その臭いに、うっ……!と、表情が歪みつつ。

[メイン] 女の子 : 部屋の奥で、壁に背を預けて立っている女の子がいる。

[メイン] 女の子 : 臭いの正体は彼女だった。しかし、彼女の身体には欠損一つ見あたらない。

[メイン] ファントム : 「……っ!」

[メイン] 小倉 ひかり : 「………リグちゃん」

[メイン] リコ : 「……」

[メイン] リグレット : 「その声は…」

[メイン] 小倉 ひかり : 少女の方へと、少しずつ歩いていく。

[メイン] ファントム : 「リグレット…」

[メイン] 立華 かなで : ゆっくりと部屋に入って、扉の近くで立ち止まって

[メイン] 小倉 ひかり : リグへ、こくりと頷く。

[メイン] リグレット : また少し大きくなった彼女は、声に反応して振り向き、探索者達を舐め回すように観察してから、不自然に口角を釣り上げた。

[メイン] リコ : 「……覚えてくれてはったんやな」

[メイン] 立華 かなで : 「待って、ひかり。少し離れて」

[メイン] リコ : 「……へ?」

[メイン] 立華 かなで : 不自然な口角を見ながら、咄嗟に呼びかける

[メイン] 小倉 ひかり : かなでの言葉に、ピクりと反応する。
冷や汗が、首筋を伝う。かなでの忠告通り、途中で止まり。

[メイン] 小倉 ひかり : リグを見つめ。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……リグちゃんは─────"思い出す"こと、できたの……?」

[メイン] リグレット : あなたたちの声が聞こえていないのか
「ねぇ、私、生きてるよね?」
ただこう言い放った。

[メイン] リグレット : その途端、彼女の身体が急激に腐り始める。全身の血色が悪くなり、とろけた肉が床へ滴り落ちたSANc(1d3/1d6)

[メイン] 立華 かなで : その答えには、沈黙で返し───

[メイン] 立華 かなで : ccb<=75 (1D100<=75) > 53 > 成功

[メイン] 小倉 ひかり : 「………っ……!!」

[メイン] 小倉 ひかり : CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 60 > 成功

[メイン] 立華 かなで : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] ファントム : CCB<=54 (1D100<=54) > 68 > 失敗

[メイン] リコ : 「━━━━!?」

[メイン] 小倉 ひかり : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] リコ : ccb<=58 (1D100<=58) > 41 > 成功

[メイン] ファントム : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] system : [ 小倉 ひかり ] SAN : 83 → 80

[メイン] リコ : 1d3 (1D3) > 1

[雑談] 立華 かなで : おっと

[メイン] system : [ リコ ] SAN : 58 → 57

[メイン] system : [ ファントム ] SAN : 54 → 48

[雑談] 小倉 ひかり : アイデア失敗!アイデア失敗!

[メイン] GM : ファントムは<アイデア>をどうぞ

[メイン] ファントム : CCB<=65 ここでかよ! (1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 2

[雑談] 小倉 ひかり : おわァァアアア~~~~~~~~~~っ!!?!?!

[メイン] ファントム : はいもう何もかも思い付いちゃったな!

[雑談] リコ : 悲しいやろ

[雑談] 小倉 ひかり : パニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニック

[メイン] GM : 2 パニック状態で逃げ出す。

[雑談] 立華 かなで : こわい

[雑談] リコ : パワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフル

[メイン] ファントム : 「うっ…うわぁああああ!?」
その場から逃げる

[メイン] 小倉 ひかり : 「……!?フ、ファントムくん……!?
 か、かなでちゃん!!」

[雑談] ファントム : よし誰か正気に戻してくれ!
こぶしでもいいぞ!

[メイン] リコ : 「なっ……フ、ファントムはん…っ!?」

[メイン] 小倉 ひかり : 扉前に立つかなでへ、ファントムを止めるように
落ち着かせるように叫ぶ。

[メイン] 立華 かなで : 「…………ッ」
目の前の存在が、危惧した通りだと思い顔を歪ませながらも

[雑談] 立華 かなで : ファントムに呼び掛けるわ

[雑談] リコ : 御丁寧にライフル備えてはる方もいてはるけど?

[雑談] GM : このあと逃走パートがあるんですよね

[メイン] 小倉 ひかり : ─────目の前で、どろどろに溶け落ちた、リグちゃんの姿は
……そうだ、ファントムくんにとっては、こんなの……こんなの
耐えられないよ………!

[メイン] 立華 かなで : 「逃げ出すのはわかるけど、それをするにしても落ち着いて」

[雑談] 立華 かなで : ああそのままの方がいいかもしれないのね

[メイン] 小倉 ひかり : 眼前に映った、人の形をした存在が、赤い血肉の塊として
ぐちゃりと地面に塗される光景は、未だひかりの脳裏にこびりつきつつ。

[雑談] GM : どちらでも大丈夫ですね

[メイン] 立華 かなで : 自分はここにいる、と誇示するように
淡々と、冷静に

[雑談] リコ : ずいぶん未来を見てはるわ…!

[雑談] 立華 かなで : ここは…戻す!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 小倉 ひかり : あ、逃走なんだ!

[雑談] ファントム : うわあり!

[雑談] 小倉 ひかり : でもそうだね!まずは落ち着かせる!

[メイン] GM : かなでの言葉でファントムは正気に戻ります

[雑談] リコ : 失敗したらおにぎりでも準備しよ〜思たら自動成功やった

[メイン] 小倉 ひかり : 「……ファントムくん!!私達、"みんな"で!!
 ここから脱出して、キャンプに行くんだよ!!」

[雑談] 立華 かなで : おにぎりは塩味。

[メイン] 小倉 ひかり : 死臭は未だ漂う、むしろより強く、より濃くなったこの空間で叫ぶ。

[メイン] ファントム : 「ハァー……!ハァー……!」
「わ…悪い焦ってた」

[雑談] リコ : ウチの涙でおにぎりも濡れるわ

[雑談] 立華 かなで : 時短にはなる塩味。

[メイン] 立華 かなで : 「…それで」

[メイン] 立華 かなで : 「……どうするの?」

[メイン] 小倉 ひかり : 鼻へと、口へと運ばれる、この吐き気を催す臭いは、ひかりにとっても
"死"を連想には十分すぎるほどで、耐えがたく。

[メイン] リコ : 「しゃあない……正気戻って良かったんよ」

[メイン] 立華 かなで : 臭いに堪えながら、顔を顰めて

[メイン] GM : ドロドロと崩れていくリグレットの身体。
しかし、その変化に、一番驚いているのはリグレットだった。

[メイン] リグレット : 「なんで!? どうして溶けてるの!? 違う! 違うのよ! こんなはずじゃなかったのに!」

[メイン] 小倉 ひかり : 「………っ……!」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……リグ、ちゃん………!
 ………一体、一体何をしたの……!?」

[メイン] リコ : 「…………っ…」
言葉が出ない。ただ、楽しませるだけだと…言ったのに。

[メイン] ファントム : 「お…落ち着くんだ、何があったんだ?」
その言葉を自分とリグレットに聴かせるように

[メイン] 立華 かなで : そんな中、確かに銀髪の少女は
哀しそうな顔を浮かべていた

[メイン] リグレット : 「私は…私はただ生きたかっただけ…!」
リグレットの絶叫はそこで止まる。彼女は探索者を見つめ、にやりと笑った。

[メイン] リグレット : 「ねぇ、みんなもこうなるよね。元気なみんなも同じようになれば、私はどこもおかしくないよね!?」

[メイン] リグレット : 「''友達''だもんね?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────っ……!!?」

[メイン] リコ : 「…………!!」

[雑談] 立華 かなで : 外道が……

[メイン] 小倉 ひかり : ぞくり。その言葉にひかりは、背筋が凍った。

[雑談] 小倉 ひかり : 拾うのがうまい!うまい!うまい!

[メイン] ファントム : 「……!?」

[雑談] リグレット : でも友達宣言したのPC側だし

[雑談] 立華 かなで : 美味すぎる

[メイン] リコ : 滅多に見せない、歪んだ表情。

[雑談] リコ : ごちそうさんや…

[メイン] 小倉 ひかり : 「ま、待って……!!まだ、元に戻る方法が、きっとっ……!!」
泣き叫ぶように。

[メイン] ファントム : どうする…このままじゃ彼女は話しを聞いてくれそうもないぞ…
でも何かないか…!?友人同士としてこの場をうまく穏便に収める手は……

[メイン] ファントム : ………

[メイン] リグレット : 「おかしくない…私はどこもおかしくなんてない…!」

[メイン] リグレット : 探索者たちの言葉を無視して、リグレットは4人へ手を伸ばしてくる。探索者の後ろから、ギィィと、最初の部屋にあった大きな箱が開く音が聞こえた。

[メイン] ファントム : 「皆!」

[メイン] 立華 かなで : 「…………」

[メイン] 小倉 ひかり : 「っ……………!!!」

[メイン] ファントム : 「一旦逃げるぞ!」

[メイン] リコ : 「………………」

[メイン] 小倉 ひかり : ファントムの言葉に、ハッとする。

[メイン] 立華 かなで : 「アテは?」

[雑談] GM : ここから逃走パートになります。

[メイン] 小倉 ひかり : ─────私の銃は、こういう時のためにあるはずなんだ。
でも………。

[雑談] GM : ・行動はDEX順
・1ターンで、逃走・技能・ロールプレイ、のどれかを行える。
・探索者はリグレットとのDEX対抗ロールに5回成功しないと箱の元にたどり着けない。
・対抗ロールに失敗する度に、POW対抗ロールをする。それに失敗するとCONが1減る。

[メイン] 小倉 ひかり : ……私は……
………リグちゃんを、撃てない………。

[メイン] ファントム : 「今扉が開いた!それにこのままじゃ誰も望まない結果になる!」

[雑談] GM : 自動成功が2人もいるけどまあいいでしょう

[メイン] リコ : …………ウチのごはん、美味しい言うてくれた子を……見殺しにするん?

[メイン] 小倉 ひかり : 「っ………!?……リ、コ……ちゃん……!?」

[メイン] 小倉 ひかり : ファントムの号令に続き、逃走準備に取り掛かろうとするも
リコの表情を見て。

[メイン] リコ : 「……あったかい味や、言うてくれて…」
立ちすくむ。

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────リコちゃんッッ!!」

[メイン] 小倉 ひかり : リコの手を、強く握り締める。

[メイン] リコ : 「……っ!!?」

[雑談] リグレット : DEXは5だよ

[メイン] 小倉 ひかり : そして、強く引っ張る。

[メイン] リコ : 「ぁ…」

[メイン] 立華 かなで : 「………」

[雑談] リグレット : みんな早いな…!?

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………私は、私は……リグちゃんには、死んでほしくないし
 ……でも、リコちゃんにも、死んでほしくない
 いなくなってほしくないの……!!」

[雑談] 小倉 ひかり : うぇーい

[メイン] 立華 かなで : 「時間はないけど、落ち着いて聞いて」

[メイン] リコ : 「…………!!!」

[メイン] 小倉 ひかり : お願い……!と、念を押すように、懇願するようにそう告げる。

[雑談] リグレット : res(12-5) こうだっけな? (1d100<=85) > 41 > 成功

[雑談] 小倉 ひかり : あってるあってる!

[メイン] 立華 かなで : 「『友達』に対して、どうしたいか。考えて」
そんなひかりの静止の中、口を挟むように

[メイン] リコ : はっ…と、目に生気がよみがえる。

[雑談] リグレット : うわ!
ファントムお兄ちゃんとリコお姉ちゃんは振るなら上の対抗ロールになるよ

[メイン] 立華 かなで : 「ひかり」

[雑談] ファントム : わかった

[メイン] 立華 かなで : 「亡霊に対する接し方は、少し前学んだと思うのだけど」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……………」

[メイン] 立華 かなで : 「忘れた?」

[雑談] リコ : わかったわ〜!

[雑談] リグレット : 継続探索者であることを生かしてる…

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────」

[メイン] 小倉 ひかり : 「………………そう、だね」

[メイン] 立華 かなで : ……亡霊と言い切ったのには、幾つか理由がある
記憶が無い
度々変わる、その姿

[メイン] 小倉 ひかり : 「………ありがとう、かなでちゃん」

[メイン] 立華 かなで : 何より、あの音声

[メイン] リコ : 「……ん。……ひかりはんが頑張ってはるんや。」

[メイン] リコ : 「…頑張らなね、ウチも」
両の足を踏み込み。

[メイン] 立華 かなで : きっともう。この世にはいないでしょうね。

[メイン] 小倉 ひかり : ……"未練"を残した霊には、一体何をするべきか。

[メイン] 小倉 ひかり : その答えは、私は知っている。

[メイン] 立華 かなで : そしてどうか、友達の口から

[メイン] 立華 かなで : 『さよなら』の弔いを

[メイン] 小倉 ひかり : こくりと、かなでに頷き。

[メイン] 小倉 ひかり : そして、ゆっくりと─────リグの方を、真っ直ぐと見つめる。

[雑談] 立華 かなで : やることは済ませた

[雑談] リグレット : 推奨技能の対人技能の使いどころここしかないもんねぇ

[メイン] 小倉 ひかり : 愛銃の入ったケースを握る手は、緩む。

[メイン] 小倉 ひかり : 敵意を見せている?私達を殺そうとしている?

[メイン] 小倉 ひかり : 関係が無い。

[メイン] 小倉 ひかり : だって─────

[メイン] 小倉 ひかり : 「……そうだよ、リグちゃん」

[メイン] 小倉 ひかり : 「''友達''だよ」

[メイン] リグレット : その言葉を聞き、ひかりの方に手を伸ばす。

[メイン] 小倉 ひかり : そして、目を閉じ─────。

[雑談] リグレット : 1回POW対抗ロールやってみる?
なんか勝ちそうだけど

[メイン] 小倉 ひかり : 「………リグちゃんは、辛かったんだよね」

[雑談] ファントム : こわい

[メイン] 小倉 ひかり : 「……知らないこと、覚えていないことが、ずっと頭の中にあって
 でも……リグちゃんは、それを知りたくて……」

[雑談] 小倉 ひかり : どんとこい

[メイン] 小倉 ひかり : 「………ねぇ、リグちゃん……リグちゃんは─────」

[雑談] リコ : POWいくらなん?

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────お父さん、お母さんに……虐待されてたんだよね?」

[雑談] リグレット : ではPOW対抗ロール
私は10だよ

[雑談] ファントム : 8…まあ対抗できなくはないけどキビシ~

[雑談] リグレット : 17もあるんだ…強すぎる

[雑談] リコ : てことは普通の最大値SANcと同じやな

[雑談] リグレット : res(17-10) (1d100<=85) > 68 > 成功

[雑談] リグレット : それはそう

[メイン] 小倉 ひかり : RES(17-10) POW対抗 (1d100<=85) > 95 > 失敗

[メイン] 小倉 ひかり : 🌈

[雑談] リコ : 🌈

[メイン] GM : CON-1

[雑談] 立華 かなで : 🌈

[雑談] ファントム : 17(^^)!?17(^^)!?

[雑談] 小倉 ひかり : 悪ぃ、私死んだw

[雑談] 立華 かなで : 仕方がないわね…

[雑談] ファントム : 🌈

[雑談] 小倉 ひかり : CONが-1なんだ

[雑談] 立華 かなで : 5回負けたら死ぬ

[雑談] リコ : 永久に失うタイプはこわいなあ

[メイン] リグレット : リグレットの手がひかりの身体に触れる。

[雑談] 小倉 ひかり : 継続PCとしては深手!

[メイン] GM : すると、ひかりは身体が少し重くなったように感じた。自身の身体を見ると、指先から少しずつ身体が腐り始めていた。

[雑談] ファントム : やばいやばい

[メイン] 小倉 ひかり : 「あぐぁッッ─────!?」

[メイン] ファントム : 「ひかり!!」

[メイン] リコ : 「━━━━しっかりせぇ…っ!!」
無理矢理ひかりの身体を引っ張る

[メイン] 小倉 ひかり : 徐々に、自分の身体が腐敗していく感触が伝わっていく。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………っ……!!………あ、ありがとう……!!」

[メイン] 小倉 ひかり : リコにお礼を告げ、そして改めてリグへ、真っ直ぐと見つめる。
─────先程の問いの答えを聞くために。

[メイン] リグレット : 一度触れた手をひかりの身体から離し、つぶやくように問いに答える。

[メイン] リグレット : 「──そう、私、両親に虐められていたの」

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………」

[メイン] GM : ひかりの腐敗が止まり、元に戻ってゆく。それと比例してリグレットの腐敗が加速する。

[雑談] 小倉 ひかり : お、これはCON-1免除か!?

[雑談] ファントム : 次は俺達の番かな?

[メイン] GM :

[雑談] 小倉 ひかり : なすのさん、毎日叩かれてた!?

[雑談] 立華 かなで : 多分そう

[雑談] 立華 かなで : 🌈

[雑談] リコ : 悲しいやろ

[雑談] リグレット : 親にもぶたれたことないのに
嘘です

[雑談] 小倉 ひかり : ファントムくんとリコちゃんも続いちゃおう!GOGO!

[メイン] リグレット : 「毎日、すごく叩かれてた。痛かったなぁ……」

[雑談] リコ : 札束で叩かれそうや

[メイン] リグレット : 次第に腐敗のスピードは増し、骨すらもドロドロに溶けた中から、5歳児のリグレットが生まれた。

[雑談] 立華 かなで : 2人とも思うところはあると思うから、言葉をかけてあげるのです

[雑談] リコ :

[雑談] リコ : 立ち絵が5歳に…!
これは…ファントムはんの思い出のタイミング…!

[メイン] リグレット : 「おいしいもの、いっぱいたべたかったなぁ。ごはんなんてつくってくれなかったし、かってにたべたら、すごくおこられっちゃった」

[雑談] リグレット : リコもいいよ

[メイン] 小倉 ひかり : 腐敗の止まった自分の右腕には歯牙にもかけず。
─────肉塊の中から出てきた、小さなリグを見つめたまま。

[雑談] ファントム :

[雑談] リグレット : おにぎりくれたしね

[雑談] リコ : ウチやん!

[雑談] ファントム : やれ!リコ!

[雑談] 小倉 ひかり : GO!

[雑談] ファントム : 俺も何か芸するか

[雑談] リコ : なんも準備しとらんけど!いくわ!

[雑談] 立華 かなで : 2人ともいっちゃえ

[メイン] リコ : 「……そら、悪いことしたなあ」
少し俯いて

[メイン] リグレット : リコの方に視線を向ける。

[メイン] リコ : 「……ああ。もっといっぱい、作ってあげればよかった」
「怒るにも、怒れんくらいに」

[雑談] 小倉 ひかり : 母性あじ感じていいね…

[メイン] リグレット : その言葉に大粒の涙を流す。

[雑談] 立華 かなで : あじあじ…

[雑談] ファントム : 俺はリコが食べ物出した後に動く

[メイン] リグレット : 「だから…リコおねえちゃんがおにぎりをつくってくれたときはとてもうれしかったの」

[メイン] リコ : 「……」

[雑談] リグレット : 会話がアドリブに入ってるからどんどんどうぞ

[雑談] 立華 かなで : 鳩は平和の象徴

[雑談] 立華 かなで : ダメだったわ
そうならやっちゃえ

[メイン] リコ : 「……おにぎり、や。リグはんが望むんなら、今からやって何度やって作ったる」

[雑談] 小倉 ひかり : うんうん!やっちゃえ!

[メイン] リグレット : 「ありがとう。でももう…」
ボロボロと手が崩れ落ちていく。

[雑談] ファントム : やっちゃえ日産

[メイン] リコ : 「まだや。」

[メイン] リコ : それは、ついさっき…かなでにやったのと同じように。

[メイン] リコ : 「ほい。」

[メイン] リコ : ━━その、腐った部分に触れるのも承知で。

[メイン] リコ : ccb<=80 料理 (1D100<=80) > 92 > 失敗

[雑談] 小倉 ひかり : なんで!?(^^)なんで!?(^^)

[雑談] ファントム : ダイスはさあ…

[雑談] リコ : なんでやああああ!!!

[雑談] リグレット : 自動成功が正義だと証明されるのやめて

[雑談] 小倉 ひかり : 悲し過ぎる

[雑談] ファントム : 悲しいだろ

[雑談] 小倉 ひかり : CoCのシステムが作話に不向き過ぎるよ太一~

[メイン] リグレット : リコが手にした不格好なおにぎりを見て、あーんと口を開く。

[雑談] リグレット : それはそう

[メイン] リコ : 「……っ…」

[雑談] リグレット : 失敗しても成功扱いにする

[雑談] ファントム : 聖者?

[雑談] 小倉 ひかり : 聖者!

[雑談] 立華 かなで : 聖者

[雑談] リグレット : せっかく作ってくれたんだから食べないと

[メイン] リコ : 「……ごめんなぁ……上手く握れんで」

[雑談] 立華 かなで : 作ってすらもらえなかった(偏見)子供の発言は重みが違う

[雑談] 小倉 ひかり : おかげででも、いい感じの雰囲気になってる気がするねこれ!

[メイン] リコ : 手を、突っ込む。

[メイン] リコ : res(12-10) (1d100<=60) > 95 > 失敗

[メイン] リグレット : 「…いいの。あたし、おねえちゃんがつくってくれたおにぎりすきだもん」

[雑談] 小倉 ひかり : 出目ずっと高くない?

[メイン] GM : リコはCON-1

[メイン] リコ : 「……そか」
いつもみたいに微笑もうとするには、涙が邪魔で。

[メイン] ファントム : リコのその姿を見て、立ち止まる

[雑談] 小倉 ひかり : すっごくいいRPだね……

[メイン] ファントム : いるじゃないか、笑顔にするべき人が、喜ばせるべき人が

[雑談] GM : もうかなりシナリオとズレてきてるのでどうしようかと焦ってます

[雑談] 立華 かなで : 感動

[雑談] 立華 かなで : えっ

[雑談] リコ : えっ

[メイン] ファントム : ここで逃げたら…俺のエンタメが泣くな!

[雑談] 立華 かなで : GMのアドリブ力を高めていけっ!!!

[雑談] 小倉 ひかり : へいNasuno
面白い展開見せて

[雑談] GM : はい
…あとでシナリオを読んでください

[雑談] 立華 かなで : わかった

[メイン] リコ : 「……ファントムはん」
ふと、目をやると。

[メイン] ファントム : 「リグレット!お腹がいっぱいになったなら…次は遊ぼう!」

[雑談] リコ : わかったわ〜

[メイン] ファントム : エンタメデュエルと科学者の血とソリットビジョンカードでAフィールド遊園地作る

[メイン] リグレット : 「…あそぶ?」

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : x3 CCB<=95 #1 (1D100<=95) > 38 > 成功 #2 (1D100<=95) > 4 > 決定的成功/スペシャル #3 (1D100<=95) > 91 > 成功

[雑談] 小倉 ひかり :

[雑談] 立華 かなで : !!!

[雑談] リコ : !!!!

[メイン] ファントム : スッ…

[雑談] 小倉 ひかり : ここで来たか!

[メイン] ファントム : パチン!

[雑談] 立華 かなで : やれー!

[雑談] リコ : やったれー!

[雑談] GM : 稀代の決闘者は格が違いますね

[メイン] ファントム : 「アクションフィールド!エンタメイトランド!」

[メイン] ファントム : 豪華な遊園地が一瞬にして出てくる

[雑談] GM : ソリッドヴィジョンなら…行けるかな

[メイン] ファントム : 「さあ…リグレット」
手を差し出す

[雑談] 小倉 ひかり : 色々とすごいことに!

[メイン] ファントム : res(8-10) (1d100<=40) > 83 > 失敗

[雑談] リコ : >手を差し出す

[雑談] ファントム : 案内人が手を取らないわけないよなあ!

[メイン] GM : CON-1

[雑談] GM : ちょっと待ってて下さい

[メイン] ファントム : 苦痛を感じながらも決して顔には出さない

[雑談] リコ : よう言うた!

[雑談] リコ :

[雑談] 小倉 ひかり : !!

[雑談] 立華 かなで : !!!

[雑談] ファントム : !!!!

[雑談] GM : 背景を変えたいけど読み込まない🌈
進めましょう

[雑談] ファントム : 🌈

[メイン] GM : ソリッドビジョンの中でボロボロに崩れていっていたリグレットの身体が再構成される。

[雑談] リコ : 悲しいやろ

[雑談] 小倉 ひかり : 悲しいね…

[メイン] リグレット : 「えっ…どうなってるの?」

[雑談] 小倉 ひかり : ハッピーエンド、捥ぎ取りだぁ~~~~!!

[雑談] リグレット : やっと出た

[メイン] ファントム : 「言っただろ?ソリットビジョン!質量を持った映像でこんなこともできるのさ!」
「でもそんな難しい話より今は…」

[メイン] ファントム : 「思いっきり遊ぼう!」

[雑談] リコ :

[メイン] リグレット : 「えっ?えっ?」
困惑しつつも、ファントムの手を取る。

[メイン] ファントム : 「さあ、なに乗りたい?」

[メイン] リグレット : 「なにっていわれても、あたし、ゆうえんちははじめてだから…」

[メイン] ファントム : 「そうか…じゃあ」

[雑談] 小倉 ひかり : エモいRPを見せてくれ~!

[雑談] 立華 かなで : !!

[メイン] ファントム : 「全部回ろう!どうせ俺達の貸し切りだ!」

[メイン] リグレット : 「…!」

[雑談] 立華 かなで : 見てないけど絶対に想定外の挙動起こしてる

[メイン] リグレット : 「だったら…みんなでまわろうよ!」

[メイン] リグレット : 「''ともだち''だもん!」

[雑談] 小倉 ひかり : ふふふ…この子はたくさん拾うねー

[メイン] ファントム : 「おっ!いいね!」
「お~い皆~~~~!!」

[雑談] リグレット : みんなをまきこむぞ~

[メイン] ファントム : 全員に向かって叫ぶ

[雑談] 立華 かなで : なにっ

[雑談] リコ : なんや!?なんや!?

[メイン] 小倉 ひかり : 色の無い、白の部屋は、様々な色彩に象られた遊園地となった。
殺風景なそこは、一瞬にして、"生"を感じさせるものとなった。

[メイン] 小倉 ひかり : ファントムの叫びに呼応するように、ひかりもまた手を大きく振る。

[メイン] 小倉 ひかり : 楽しそうに、にこやかに、体全体を使って手を振りながら。
ひかりもまた、遊園地を見つめる。

[メイン] 小倉 ひかり : リグちゃんの未練、それは……"愛情"だ。

[メイン] 小倉 ひかり : だから、私達は全力で教える。
"ともだち"として。

[メイン] 小倉 ひかり : ─────ここに、"少女の幸せのハコ"ができたのなら。
たくさん、叶えてあげないと。

[雑談] ファントム :

[メイン] 小倉 ひかり : 「行こう!リコちゃん!かなでちゃん!」

[メイン] リコ : 「うわ、なんなんこれ!また魔法なん!?」
両手に屋台のチュロスを抱えて戻ってくる

[雑談] ファントム : タイトルを拾うのが美味い!美味い!

[雑談] 小倉 ひかり : うぇへへへー!

[雑談] 立華 かなで : うまい!うまい!

[雑談] リコ : やるやんな〜

[メイン] ファントム : 「一応科学技術だけど…いやまあいいんだそんなことは!」
「今日は難しい話は抜きだ!」

[メイン] 立華 かなで : 「…………綺麗ね」
ぼそり、と呟いて
隅の方で

[メイン] 小倉 ひかり : かなでの言葉に、微笑みながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 「うん!!─────だから、ぱぁーっと遊ぶ!!
 "友達"として、たっくさん……!!思い出作り、しよう!」
ファントムと、そしてリグへ、にこやかな、無邪気な笑顔を見せる。

[メイン] 小倉 ひかり : ─────悲しみは

[メイン] 小倉 ひかり : ─────幸せで上書きを。

[メイン] ファントム : 「皆さんお揃いかな?それじゃ…」

[メイン] ファントム : 「it's show…いや」

[メイン] ファントム : 「it's ”Partytime!!”」

[メイン] ファントム : 「お楽しみはこれからだ!!!」

[雑談] 立華 かなで : !!

[雑談] 小倉 ひかり : いいキメ台詞!

[雑談] リコ : !!!

[雑談] 立華 かなで : いいわね…

[雑談] リグレット : いいね

[雑談] 小倉 ひかり : ここでカットだと綺麗かな?

[雑談] リグレット : そろそろ消えるか…

[雑談] 立華 かなで : ここでカットでいいわね

[雑談] ファントム : よしじゃあここで区切る

[メイン] ファントム :  

[メイン] ファントム :  

[雑談] 小倉 ひかり : 幸せを知って、そして安らかに成仏する
綺麗な流れだと私は思う!

[雑談] 立華 かなで : ABのラストと一緒

[雑談] リコ : あかんでも消えるんも辛いんは辛い…!

[雑談] 小倉 ひかり : リコちゃんやさしみ……

[雑談] ファントム : 優しい

[雑談] 小倉 ひかり : 戸籍不明の少女を自宅に受け入れるのもまた、シャン卓ならではの"選択肢"

[メイン] リグレット : 遊園地で存分に遊び、涙は嬉し涙へと変わっていた。

[雑談] リコ : ち、ちゃうし…!おにぎりの試食相手が一人減ってもったいないだけやし…!

[雑談] ファントム : かわいいw

[雑談] 小倉 ひかり : かわいいw

[雑談] 立華 かなで : かわいいw

[メイン] リグレット : そして徐々に、身体が光に包まれていく。
先ほどまでのドロドロとしたものとは違うことがはっきりとわかる。

[雑談] ファントム : …!

[メイン] リグレット : 「………っ!」
小さな声で何かを呟いた。

[雑談] 小倉 ひかり : !!

[雑談] GM : ここで聞き耳を振らせるのはどうなんだ私

[メイン] ファントム : 光を見て、何かを察し

[雑談] リコ : (25)

[メイン] ファントム : 「今日は、楽しかったかい?」

[雑談] 小倉 ひかり : ハウスルール適用で!

[雑談] GM : わかりました

[雑談] 立華 かなで : 強制成功!

[メイン] GM : 『ありがとう。みんな!』
『あたし、うまれてきてよかった!』
と聞こえた気がしました。

[雑談] 立華 かなで : 最後に一言だけ言って黙るか…

[雑談] リコ :

[メイン] リグレット : ファントムの言葉に首を縦に振り、そして完全にその場から消えてなくなる。

[メイン] 立華 かなで : その様子を、少し離れたところで見ていて

[雑談] リグレット : すごい!元のシナリオと全然違う!

[メイン] 小倉 ひかり : 空へと昇っていく光の粒を見つめながら。
ひかりもまた、涙を潤ませ、ただ空を見上げていた。

[メイン] ファントム : 「…それは良かった」
ああ…その顔が見たかった

[メイン] 立華 かなで : 最後の、その満足そうな台詞に

[メイン] 立華 かなで : ただ、ただ

[雑談] リグレット : なんでまわしたんだあたしは

[メイン] ファントム : 心から笑うその顔を見れてよかった

[雑談] 立華 かなで : それは…進み続けたものにしかわからない…

[雑談] 小倉 ひかり : ジュースでも飲め!

[雑談] 立華 かなで : 全員の発言を…まつ!

[雑談] ファントム : わかった!

[雑談] 小倉 ひかり : OK

[メイン] ファントム : ……涙を頬が伝う

[メイン] 小倉 ひかり : 遊園地内の、華やかな雰囲気と共に。
少女の笑顔はきっと、空の向こうでも─────。

[メイン] リコ : ……ああ、そうやな。
涙があっても、笑ったらあかん理由なんてないわ。

[メイン] ファントム : だが、悲しむ必要が何処に有る?
楽しい話なのに

[メイン] ファントム : だからこそ、彼は

[雑談] GM : やっぱり元のシナリオからだいぶアドリブにするのは難しいですね
こういう方向に持っていく可能性はかなり高く感じていたんですが…

[雑談] リコ : わかったわ〜

[メイン] ファントム : 涙を流しながら

[メイン] ファントム : 笑顔で、笑顔で

[メイン] 小倉 ひかり : そう、笑顔で。

[メイン] 小倉 ひかり : ひかりもまた、笑顔で見送った。

[メイン] リコ : あるいは、いつも通りに。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……元気で!」
ぐすっ、と鼻を鳴らしながら。

[雑談] 立華 かなで : ここだ!

[メイン] 小倉 ひかり : ひかりの、大きい赤いリボンが風に揺れる。
緋色の目もまた、涙で揺れながら。

[雑談] 小倉 ひかり : GO!

[メイン] 立華 かなで : 「……そう」

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで : 「良かったね」

[メイン] 立華 かなで :  

[雑談] 小倉 ひかり : !!!!

[メイン] 立華 かなで : 笑顔で、手を振って
見送った

[雑談] 小倉 ひかり : 差分だぁ~~~~!!!

[雑談] リコ : !!!!!

[雑談] ファントム : !!!!!!

[メイン] GM : そして、探索者の意識は暗転した。

[雑談] 立華 かなで : なにも

[雑談] GM : ED行きますが良いでしょうか?

[雑談] 小倉 ひかり : ゾッ

[雑談] 小倉 ひかり : よよい!

[雑談] 立華 かなで : いいよ

[雑談] リコ : ええよ〜!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目覚めると、朝だった。何気ない、普段の日常が始まる。

[雑談] ファントム : いいよ~~~!
その後EDするかな俺も

[雑談] 小倉 ひかり : EDやろう!

[雑談] リコ : キャンプや〜!

[メイン] GM : なんとなくテレビを付けると、新規オープンした遊園地のニュースが流れている。

[雑談] リコ :

[雑談] 小倉 ひかり : 遊園地がオープンしたぁ!

[雑談] 立華 かなで :

[雑談] ファントム : !!

[メイン] GM : そのニュースに、どこかで見たような鳩を肩に乗せた少女が一瞬だけ映ったように見えた。

[メイン] GM : 探索者それはもしかしたら…と思うかもしれない。

[雑談] 立華 かなで : 良かったね

[雑談] GM : シナリオクリアです

[雑談] ファントム :

[雑談] リコ : !!

[雑談] 小倉 ひかり : 宴だぁあ~~~~~~~~~~~~!!

[雑談] 立華 かなで : 見てないかな完全に別ベクトルだから先にシナリオのURL雑談で渡した方がいい

[雑談] GM : ☆シナリオ成功報酬は2d6のSAN回復。
☆リグレットを説得できた場合、CON減った分全回復

[雑談] ファントム : 宴だァ~~~~!!

[雑談] 立華 かなで : 宴ね

[雑談] リコ : 小粋な演出ええなぁ…

[雑談] 小倉 ひかり : やった!CON減らずに済んだ!

[雑談] リコ : 宴よ〜〜〜!!

[雑談] 小倉 ひかり : うん!最後の演出とってもいいね!
いいアドリブだったよなすのさん!

[雑談] 立華 かなで : 最後の方全部アドリブなんじゃないかと危惧してる
しかしよくやったわGM!貴女は誇りよ!

[雑談] GM : 褒めていただけるのは嬉しいのですがもっと上手くなりたいです…

[雑談] 小倉 ひかり : 2d6 SAN回復 (2D6) > 7[3,4] > 7

[雑談] リコ : ああそうか…継続探索者やとSAN回復あるんや…!

[雑談] 小倉 ひかり : 全回復っと!

[雑談] GM : EDやるならそのあとにURL貼りましょうか

[雑談] リコ : 上限超えるんやないっけ?

[雑談] ファントム : さて…じゃあED用に新規タブいい?

[雑談] GM : こっちで貼ってもいいですが

[雑談] 小倉 ひかり : あ、そうなんだっけ?

[雑談] 立華 かなで : しらそん

[雑談] GM : いいですよ~

[雑談] ファントム : うわ!

[雑談] 小倉 ひかり : ちょっとルルブ見よ

[雑談] リコ : あかんウチもうろ覚えや

[雑談] GM :


[裏山] ファントム :  

[裏山] ファントム :  

[雑談] 立華 かなで : EDは任せるわ
共通でやるなら行く

[雑談] GM : ED用にタブつくるならメインにURL貼っておきますか?

[雑談] 立華 かなで : 情報に貼ってもいいかもしれないわね…

[裏山] ファントム : 「……」

[雑談] GM : わかりました
ではそれで

[雑談] 小倉 ひかり : あーほんとだ

[雑談] 立華 かなで : 越えるのね

[雑談] 小倉 ひかり : SAN値の最大は超えることないけど
初期値は超えることあるんだ

[情報] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6530235
制作者様のシナリオになります
色んな人に申し訳ないです

[雑談] 小倉 ひかり : じゃあSAN値87だぁ~~~!!!

[雑談] GM : どんどん強くなる…

[雑談] 立華 かなで : 2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9

[裏山] ??? : 「こんな所にいたか、遊矢」

[裏山] ファントム : 「…ん?ああ」

[裏山] 赤馬零児 :  

[雑談] 小倉 ひかり : どんどん強くなる!

[雑談] リコ : ウチもやっとこか

[裏山] ファントム : 「零児か、そっちの方はどうだ?」

[雑談] 立華 かなで : 継続の輪が広まるわね…

[雑談] リコ : クトゥルフ神話技能分だけ最大値マイナスやから結果的に減るんやけどね〜

[雑談] リコ : 2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5

[裏山] ファントム : 俺達はGODを倒した後、GODを作った元凶を探すべくゲートを抜けて…
そしてここに来た

[雑談] 小倉 ひかり : リコちゃんも初期値越え!やったね!

[雑談] GM : SANcは最大値でやるんですよね?

[裏山] 赤馬零児 : 「私の心配は”零”でいい…と言いたいところだが」

[雑談] リコ : ウチなぜかぜんぜんびっくりしてなかったからな〜

[雑談] 立華 かなで : ぱちぱち

[裏山] 赤馬零児 : 「生憎こちらも目立った情報は無い…」

[雑談] 小倉 ひかり : 私シャンクトゥから始めた人間だからSAN値回復シナリオ馬鹿にしてたけど
いざ継続PC使うとSAN値低い状態で終わらせたくない気持ちが強くなるね…泉水ちゃん

[裏山] ファントム : 「お互い苦戦してるなあ」

[雑談] 小倉 ひかり : SANcは現在値でやる感じだね!

[雑談] 小倉 ひかり : だからSAN値は99から上になることはなくて

[雑談] GM : SAN15で生き残るとまだまだ頑張りたくなりますね

[雑談] GM : なるほど

[雑談] 小倉 ひかり : 私の場合、クトゥルフ神話技能が1成長しちゃってるから
98は超えられない!

[雑談] リコ : 歴戦の覇者はおかしくなっていくもんよ〜

[裏山] 赤馬零児 : 「そっちはどうだ?学校生活も久しぶりだろう」

[雑談] 立華 かなで : めざせSAN99

[雑談] 小倉 ひかり : 実際それはそう

[雑談] 立華 かなで : まあ神話技能のせいで無理なのだけど

[裏山] ファントム : 「う~んそうだな…何というか…」

[雑談] 小倉 ひかり : 色々なことを体験して最期は発狂死
美しい…

[雑談] 立華 かなで : そしてシナリオ見たわ
ぜんぜんちがう。

[雑談] GM : なにかのシナリオでSANcがやばいから100超えさせたら無敵になっていたことを思い出しますね

[雑談] 小倉 ひかり : ダメだった

[裏山] ファントム : 「俺、この町好きかも」
にひひと笑い

[雑談] GM : 元は結構胸くそ悪いシナリオですからね

[雑談] リコ : なんやったっけそれ…

[裏山] 赤馬零児 : 「フッ…そうか…」

[雑談] 小倉 ひかり : ほんとだ、これは胸糞だ
でもクトゥっぽいっちゃクトゥっぽい

[雑談] 立華 かなで : しかしここはシャンクトゥであった

[雑談] 小倉 ひかり : あと例によってやっぱりまたニャルだ

[雑談] 立華 かなで : それはそうと共通EDとかってやるのかしら

[裏山] 赤馬零児 : 「…精々留年しないように勉強しろよ」

[雑談] 立華 かなで : APP18そうだものね…お兄さんとやら

[裏山] ファントム : ズルッ

[雑談] リコ : え、ビターエンドなん!?

[雑談] 小倉 ひかり : >ファントム - 今日 2:02
>「う~んそうだな…何というか…」

>ファントム - 今日 2:03
>「俺、この町好きかも」
>にひひと笑い

ここのRP、いいね!

[裏山] ファントム : 「大きなお世話だ!お前は俺のカーチャンかよ!」

[雑談] 立華 かなで : 👌

[裏山] ファントム : 「…フッ、フフフフフ」

[雑談] 小倉 ひかり : そうだねー、共通ED希望あればやるよ!
なければ私は個別EDやっちゃう

[裏山] 赤馬零児 : 「…クククク」

[裏山] 二人 : 「アハハハハハハ!!」

[裏山] ファントム :  

[裏山] ファントム :  

[雑談] リコ : 一人やと組み立てられる自信ないしご一緒するわ〜

[雑談] ファントム : とりあえず背景ストーリーやっといた

[雑談] 小倉 ひかり : いいよ~~!!

[雑談] 立華 かなで : ファントムはEDおつかれ!

[雑談] 小倉 ひかり : いいね!いいPC紹介だと思うよ!

[雑談] 立華 かなで : あたしはどうしようか…

[雑談] リコ : お疲れ様や〜
シナリオ最後に来てフレーバー明かすって手もあるんやな〜

[雑談] 小倉 ひかり : そうそう、EDはソロ創作できる機会だからね!
そこで、自分が使ってるPCをシナリオに刻むっていうのは、良い手!

[雑談] ファントム : だからステータスの欄にも曖昧で最低限な情報が必要だったんですね

[雑談] 小倉 ひかり : よよい!

[雑談] 小倉 ひかり : じゃあリコちゃんは共通ED、私とやってみる?

[雑談] ファントム : まあ俺一人でやったけど要望あるなら行ってもいいよ

[雑談] 小倉 ひかり : かなでちゃんはこの前EDサボってたから
ここでちゃんと明かそうね!

[雑談] 立華 かなで : なんだとぉ……

[雑談] リコ : ええん〜?
ウチは個別やれるほどやないってだけやから
ひかりはんから別に個別あるならどっちでもええよ〜

[雑談] GM : SANを高くしすぎたシナリオが見つからない…
白昼夢だったのかもしれません

[雑談] 小倉 ひかり : 私はいっぱい絡んでくれたリコちゃんにちょっと返したいものとかもあるからね

[雑談] リコ : いや、ウチうっすら覚えとるよ
高POW要求されるから初期値にプラスいくらしてねってやつよね?

[雑談] リコ :

[雑談] 小倉 ひかり : 私っていうPCに興味持ってくれたのなら、それなら一緒にEDしたいな!

[雑談] 立華 かなで : しかたがない。
こうなればタブを作ってあたしもやってやろう。

[雑談] リコ : ええよ!喜んで〜!

[雑談] 立華 かなで : がんばえー

[雑談] 小倉 ひかり : じゃあロケーションとか私が勝手に選んでもいい?

[雑談] リコ : ええよ〜!
どうせウチぶっつけみたいなもんや

[雑談] 小倉 ひかり : おっけー!

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり :  

[雑談] GM : また明日。ってシナリオでした
最大値105って…

[雑談] ファントム : !?

[雑談] 立華 かなで : こわい

[雑談] ファントム : ワワッ…

[雑談] GM : おかしいな
結構真面目なシナリオだったはずなのに…

[メイン] 小倉 ひかり : ─────"夢"のような出来事の、次の日。
私達は、何事も無かったかのように、また新しい学校生活を始めて
"日常"を楽しく、明るく過ごしていました。

[メイン] 小倉 ひかり : そして、放課後。

[生徒会室] 立華 かなで :  

[メイン] 小倉 ひかり : 来週末には試験があるということもあり、部活動は試験休みを取ることになっている。
そのためひかりの所属している部活も、この日を最後にしばらく部活動休止となる。

[生徒会室] 立華 かなで : 「……後はやる」

[雑談] 小倉 ひかり : ええ…

[雑談] リコ : 内容も真面目やったやん〜!

[生徒会室] 立華 かなで : 積まれている資料などを、自分の机にまで持っていって
他の人を帰らせるように

[メイン] 小倉 ひかり : だからこそ、ひかりは最後の最後に、こうして部活動を行うこととした。

─────たった一人の、ライフル射撃部に。

[メイン] 小倉 ひかり : そして、少し広いライフル射撃会場の中
いつもはたった一人で活動していたひかりだったのだが─────。

[メイン] 小倉 ひかり : 今日は、もう1人、この広々とした射撃場にいた。

[生徒会室] 立華 かなで : 逢魔時も過ぎ、すっかり暗くなった生徒会室で
黙々と作業を続ける

[メイン] 小倉 ひかり : パァンッ!と、ライフル射撃の激しい音と共に、遠く離れた場所に位置する的に
黒い穴が開く。

[雑談] GM : ですね
長いので2回目はやらないと思いますが個人的に結構好きなシナリオでした

[雑談] リコ : ウチも好き〜

[メイン] 小倉 ひかり : ライフル射撃に備え付けられた照準器を覗くひかりの顔は
いつもの天真爛漫で無邪気な少女ではなく、一人の射手の顔となっていた。

[雑談] GM : 長かったから思い入れが結構あります

[メイン] 小倉 ひかり : 「ふぅ……」

[雑談] リコ : あ、メインは入ってええタイミングで言うてな〜!

[メイン] 小倉 ひかり : そうして、銃を下ろし、汗を拭く。

[生徒会室] 立華 かなで : 一息。
作業も佳境を過ぎ、残りは別に他の時間にも終わらせられる

[メイン] 小倉 ひかり : 「……えへへ、ごめんね!付き合ってもらっちゃって
 ……見てるだけだから、あんまり面白くなかったかな……?」

[メイン] 小倉 ひかり : と、射撃場の出入り口付近に座る少女へ、振り向く。

[雑談] 小倉 ひかり : いいよ~~~~~!!

[雑談] リコ : ワカッタ

[雑談] 小倉 ひかり : ほへー、そんなに面白いシナリオなんだ!
逆に気になる……

[生徒会室] 立華 かなで : ふと、昨日の事を思い返す
夢のようで、夢ではなかった

[雑談] GM : シティで3日間なのでかなり時間が…

[メイン] リコ : ……いつもは静寂の残る活動後の射撃場に、ぱちぱちと音が響く。

[雑談] ファントム : ヒエッ

[生徒会室] 立華 かなで : あの遊園地を

[雑談] 小倉 ひかり : わお

[雑談] 立華 かなで : あっあっ

[メイン] リコ : 「ほ〜…見事なもんやなあ、普段のひかりはんとは別人みたいやった」

[生徒会室] 立華 かなで : 夢のようで、夢でなかった

[生徒会室] 立華 かなで : 明確な、異常を

[メイン] 小倉 ひかり : リコの誉め言葉に、デレデレとした表情で、後頭部を掻きながら。

[メイン] 小倉 ひかり : 「そ、そんなことないよーー!えへへ!
 ……私の、普段やってる部活動は、こういうことしてるんだ!」

[生徒会室] 立華 かなで :  

[雑談] GM : 参加者3人でRPマシマシで11時間でしたね

[雑談] 立華 かなで : おかしいマシにまだ感じてしまう

[雑談] リコ : ……(意味深に無言)

[メイン] 小倉 ひかり : 「……そのー、リコちゃんをここに呼んだのも、実はちょっと……
 お願い、みたいなのがあって……」

[メイン] 小倉 ひかり : 人差し指を、ツンツンと突っつき合わせながら。

[生徒会室] 立華 かなで : 何度か、他人を見送った

[メイン] リコ : 「ふんふん、ウチもこれを習得すればいつかマスターの心を……」

[雑談] 小倉 ひかり : で、でもすんごいね……!!

[メイン] リコ : 「うん?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「……あっ、そ、そっか」

[メイン] 小倉 ひかり : 「リコちゃんは、アルバイト、してるんだっけ……?」

[生徒会室] 立華 かなで : その度に、よかったねと

[メイン] 小倉 ひかり : 少し、残念そうな表情で。

[雑談] GM : 他にもタイマンでやったシナリオも11時間とか私はどうかしてますね

[生徒会室] 立華 かなで : 他人事のように、何度か

[雑談] 立華 かなで : ワワッ

[生徒会室] 立華 かなで :  

[メイン] リコ : 「……?」
少し首をひねって

[生徒会室] 立華 かなで : もしもこれが、他人事で終わらなかったら

[生徒会室] 立華 かなで : 知っている人が、向こうに行ってしまうのなら

[生徒会室] 立華 かなで : その時もまた、同じように
よかったねと、言えるのだろうか

[雑談] GM : 一応セッション時間は11時間が最長なのかな
疲れますけど記憶には残るんですよね

[メイン] リコ : 「なんなん、歯切れ悪うに」

[雑談] 小倉 ひかり : タイマンで11時間!すんごい!!

[雑談] 小倉 ひかり : 逆に楽しそう!

[メイン] 小倉 ひかり : 「あ、あうぅ……え、えっとね……」

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────リコちゃんは、昨日の"夢"の出来事……覚えてる、よね……?」

[メイン] 小倉 ひかり : ちらりと、リコの方を向き。

[雑談] GM : タイマンはPLにやりたいことをやってもらおうと思ってNPCの誘導が甘かった私のミスですね

[生徒会室] 立華 かなで : 普段の凛々しい雰囲気とは一転して、ペンを持つ手が震えるのを感じる

[メイン] 小倉 ひかり : 「………私、ね……その……実は、何回か、そういうの、体験したことが、あって
 ……それで………その……」

[生徒会室] 立華 かなで : 「迂闊に動かないで
1人で無理をしないで」
これも結局は、その一環なのだろうか

[メイン] リコ : 「……」
ぱちぱち、と瞬きをしながら聞いていたが……やがて、ひかりの意図に思い至る。

[メイン] 小倉 ひかり : とぼとぼと、リコの座るベンチの横に座る。
額の汗が伝って、鎖骨辺りに落ちる。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………このライフル射撃部ってね、本当は……
 ─────ちゃんと、4人いたんだ」

[メイン] リコ : 「……!」

[メイン] 小倉 ひかり : ひかりの視線は、遠くにある的の方に。

[生徒会室] 立華 かなで : 「……それは、いや」
1人、震えたような声で

[メイン] 小倉 ひかり : 「……ビックリ、させちゃったかな……?……うん、多分……みんな
 覚えていないんだと思う……不思議と、みんな忘れてるの」

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────ライフル射撃部の、みんなのことを」

[生徒会室] 立華 かなで : 心配を、かけさせないで

[メイン] 小倉 ひかり : 「……"夢"に、攫われちゃったんだ」

[メイン] 小倉 ひかり : そして、ひかりは自身の服を、ぎゅっと悔しそうに掴む。

[メイン] リコ : 「……それって…」
思わず、口から漏れる。

[メイン] 小倉 ひかり : こくりと、頷く。

[メイン] 小倉 ひかり : 「……昨日、みたいなことが起きてね……
 それでみんな、みーんな、いなくなっちゃったの……」

[生徒会室] 立華 かなで : …………

[メイン] リコ : 「……」

[生徒会室] 立華 かなで :  

[雑談] ファントム : なそ
にん

[生徒会室] 立華 かなで : ……その時のための
練習がてら、少し窓の方を向いて

[雑談] 立華 かなで : なそ

[メイン] 小倉 ひかり : 「……1人だけのライフル射撃部が、当然みたいに私達の学校にあるけど
 でも、それっておかしいでしょ?1人だけなら、廃部になってもいいのに
 ……この世界が、そうさせてるの、運命を修正してるみたいに……」

[生徒会室] 立華 かなで :  

[生徒会室] 立華 かなで : 「良かったね」

[メイン] 小倉 ひかり : ベンチの上で、足をぷらぷらとさせながら。

[生徒会室] 立華 かなで : 笑顔ではあったが、その声は

[メイン] 小倉 ひかり : 「……それがね、私ね……すっごく、嫌で……
 ………私、まだみんな、生きてると思うの」

[生徒会室] 立華 かなで : まだ、震えていた──────

[メイン] 小倉 ひかり : 「だから─────」

[生徒会室]   :  

[生徒会室]   :  

[メイン] 小倉 ひかり : リコの顔を見て。

[メイン] リコ : ぴくん、と緊張するように背筋を伸ばす。

[雑談] 立華 かなで : おわった。
返事がなくなったら多分寝てるわ

[メイン] 小倉 ひかり : 「……私と、一緒に捜してほしいの」
リコの手の甲の上に、そっと、自分の手を重ねる。
怖がるように、怯えるように。

[雑談] GM : お疲れ様です

[雑談] ファントム : お疲れシャン!
かなでは気苦労多そうだ…

[メイン] 小倉 ひかり : ─────私は、あの時……選択を間違えて、みんなを失っちゃった。

[雑談] GM : あの学校問題児多いですからね

[メイン] 小倉 ひかり :
    リグレット
そういう"後悔"が、私の中にずっと……ずっとずっと、渦巻いている。

[雑談] 立華 かなで : シュッシュッ

[雑談] ファントム : 何故かな…

[雑談] 立華 かなで : 何故かな…

[メイン] リコ : 「…………なんや」

[メイン] リコ : かたり、席を立つ。

[メイン] 小倉 ひかり : 「っ……!」

[雑談] GM : 何故かな…

[メイン] 小倉 ひかり : 少し体が跳ね上がる。そしてリコの顔を目線で追う。

[メイン] リコ : 「……拍子抜けやわ。お願いって言うくらいやから、てっきり……高跳びとか、駆け落ちとか、そういうたいそうなもんでも頼まれるんかと思た」

[雑談] GM : ふと思ったんですけど、自動成功だとクリの処理どうすればいいんでしょうね

[メイン] 小倉 ひかり : 「……うぇええっ!?た、高跳びに、駆け落ち……!?」

[メイン] 小倉 ひかり : ピィーン!と、ひかりの大きな赤いリボンが真っ直ぐに立つ。

[メイン] リコ : ふふん、と笑って。

[雑談] ファントム : クリで更に得点ぐらいか?

[雑談] 立華 かなで : そんなものはないのよ…ダイスを振らないのだから…

[雑談] ファントム : それもそう

[メイン] リコ : 「んー…お願いとかやなくてな」

[雑談] GM : クリだと「記憶は、幸せで上書きを」って聞こえたんですよね

[雑談] ファントム : ただ自動成功でもダイス振ってる卓は見た事あるな…
文字通りのけた違いだから自動成功どころか確定でスペシャル出るんだよな

[メイン] リコ : 「ウチはひかりはんと一緒におって、ひかりはんと一緒のことをする。……そんだけの、なにをお願いする必要あるん?」

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………っ!!」

[雑談] 立華 かなで : なるほど

[メイン] 小倉 ひかり : その言葉に、涙腺が潤む。

[雑談] 立華 かなで : ccb<=55555555555555 (1D100<=55555555555555) > 22 > スペシャル

[雑談] 立華 かなで : こんな感じの

[雑談] ファントム : そゆこと

[メイン] 小倉 ひかり : 「リコちゃ、ん………!!」

[雑談] GM : クリ情報がある場合は振ってもらいましょうか

[雑談] 立華 かなで : まあダイス振るのが手間掛かるからの処理のつもりだから…

[メイン] 小倉 ひかり : ─────昨日も、そうだった。リコちゃんは……私が、不安だった時に。
……優しい声を、かけてくれた。私を、守ろうとしてくれた。
それが私は……すごく、嬉しくて、心が、温かくなって……。

[雑談] GM : 失敗しても通常の情報は出る感じで

[雑談] 立華 かなで : わかった
次からはそうするわ

[雑談] GM : そうですね

[雑談] ファントム : なるほど

[雑談] GM : どうせ成功するまで振りますからね

[メイン] リコ : 「…………隙ありよ」

[メイン] リコ : ccb<=80 料理 (1D100<=80) > 15 > スペシャル

[メイン] リコ : 開いた口に、それを。

[メイン] 小倉 ひかり : 「もごっ……!?」

[メイン] 小倉 ひかり : 目を白黒にさせながら、口をリコの自慢の料理に塞がれる。

[メイン] リコ : 「あはは…射撃場で飲食はあかんって怒られてまうやろか」
吹き出すように。

[メイン] 小倉 ひかり : 「も、もごもごぉー!……ごっくんっ!!
 ……も、もぉー!!ビックリしちゃったよぉ!」

[メイン] 小倉 ひかり : ぷんすことさせながらも、ひかりの目には涙はなく。
緩んだ表情で、笑みがこぼれていた。

[メイン] リコ : 「……ん、ごめんなぁ。ひかりはんが可愛うて、つい」

[メイン] 小倉 ひかり : か、可愛いっ……!?と、狼狽。

[メイン] リコ : ……あんたに泣き顔なんて辛気臭い面は、似合わんもんな。

[メイン] 小倉 ひかり : まるで、"キツネ"に摘ままれたような表情になりながらも。

[メイン] 小倉 ひかり : 「………えへへ、ありがとう、リコちゃん
 リコちゃんは……やっぱり、優しいね」

[メイン] 小倉 ひかり : 自然な笑顔が戻り。

[雑談] 立華 かなで : そうね

[メイン] 小倉 ひかり : 「……あ、あのね、実は─────もう1つだけ、お願いが、あるの」

[メイン] 小倉 ひかり : リコの目を、真っ直ぐ見つめながら。
ひかりもまた、立ち上がる。

[メイン] リコ : 「ええよ。今度こそ高跳びでも駆け落ちでも、なんでも」
笑みを崩さず、まっすぐに見つめ返して。

[メイン] 小倉 ひかり : こくりと頷き。

[メイン] 小倉 ひかり : すぅ、と息を吐き。

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり : 「─────幽霊部員でもいいから、ライフル射撃部に、入ってほしいの!」

[メイン] 小倉 ひかり :  

[雑談] GM : 回数制限のギミックがあるシナリオ以外なら全部情報出しがちですね
情報不足でクリアできないなら問題になるのでそれでいいんだと思っていますが

[メイン] 小倉 ひかり : ─────リコを、勧誘する。
暖かで、大事な"友達"だから。
きっと、ひかりは今後も迷うことはあるだろう。不安に押し潰されることもあるだろう。

[メイン] 小倉 ひかり : だからこそ─────一緒にいてほしい。
そう告げたのだ。

[雑談] 立華 かなで : 情報不足が一番困るものね

[雑談] GM : たまにありすぎて混乱するシナリオもあるんですよね

[雑談] 立華 かなで : その辺の塩梅は難しいわね

[メイン] リコ : 「……………………」

[雑談] GM : かなではサクッと取捨選択できてる印象ですね

[雑談] 立華 かなで : 振れそうな所で振らないとかあるなら振らせる感じ

[メイン] リコ : 「…………後には引けんやん、もう……そんなん言われたらなぁ……」

[雑談] 立華 かなで : 重要そうな要素って大抵強調されるものね

[雑談] 立華 かなで : 今回みたいに調べれる箇所に【】とかあるとありがたいわね
聞く手間とかが省けるわ

[雑談] GM : 私はいまいち重要度があやふやなのでまとめるのが苦手ですね

[メイン] 小倉 ひかり : 「…………!!」

[雑談] GM : あれは自動成功なのでそこを調べる宣言してもらうのが手っ取り早いのでそうしてますね

[雑談] 立華 かなで : ありがたい

[雑談] ファントム : ありがたい…

[雑談] GM : なにも
なにも
なにも
で虚無にしたくないので時間の無駄にもなりますし

[メイン] リコ : 「……気になる相手のハートの撃ち抜き方も、教えてな〜?」
くすりと笑って

[雑談] ファントム : ゾッ?!!??!?!?!??!?!

[雑談] 立華 かなで : ゾッ
ゾゾッ
ゾゾゾッ

[雑談] ファントム : 蕎麦でも食ってろォ!

[雑談] 立華 かなで : 【】で区切って探索箇所示すのはかなり大きいかもしれないわね…

[雑談] 立華 かなで : きゃあっ!

[メイン] 小倉 ひかり : 「う、うぇええぇっ!?そ、その方法は分かんないけど、うぅぅ……
 ……え、っと……でも、でも……うん……!ありがとう、リコちゃん!!」

[メイン] 小倉 ひかり : いつもの、天真爛漫な笑顔を返す。

[雑談] GM : 時短になるなら何でもやりますよぉ!

[雑談] ファントム : ありがたい…

[雑談] GM : しかしRPは止めない

[雑談] ファントム : それはそう

[雑談] 立華 かなで : RPの為に時短すると考えられる

[雑談] GM : (分かれて一瞬で終わらせる探索)

[雑談] ファントム : 探索



[メイン] リコ : 「ん、ついでに…せやな。ひかりはんが、そうやって笑顔になれるくらい」

[メイン] リコ :
 ライフル・イズ・ビューティフル
「 "射撃が楽しい" ってことも。」

[雑談] 小倉 ひかり : おわァァアアア~~~~~~っ!!!

[雑談] 小倉 ひかり : 私の要素が、拾われた!!

[雑談] 立華 かなで : 最初と最後に驚くパートは基本確保されてるから合間は塩探索でもいいと考えられる

[雑談] 立華 かなで : よかったわね…!

[雑談] ファントム : 良かったなァ…!!

[雑談] リコ : 折角付き合ってもろてることのお返しくらいはせなな〜♪

[メイン] 小倉 ひかり : リコの言葉に、ニッコリと、自信満々に笑い。

[雑談] 立華 かなで : よかったね

[雑談] リコ : パシャパシャパシャ

[雑談] GM : 要素の拾い合い

[メイン] 小倉 ひかり : ─────そうして、この射撃場という、学校の"カド"にある小さなハコで
少女の幸せがまたこうして、生まれたのだった。

[雑談] リコ : !!!

[雑談] ファントム : !!!!

[メイン] 小倉 ひかり :
          タイム
"きらら"と輝くこの"時間"は、"夢"なんかじゃない。

[メイン] 小倉 ひかり : だから私達は、頑張れるんだ。

[雑談] 立華 かなで : ぱしゃぱしゃ

[雑談] リコ : まずい呑まれてまう

[雑談] ファントム : きららタイム!

[メイン] 小倉 ひかり :
    クトゥルフ
─────"まぞく"の呼び声。

小倉 ひかりという探索者について
そして、リコという探索者についての記録の一端は、以上だ。

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり :  

[メイン] 小倉 ひかり :  

[雑談] 小倉 ひかり : 終わり!

[雑談] ファントム : お疲れシャン!

[雑談] 小倉 ひかり : ありがとう~!

[雑談] 小倉 ひかり : リコちゃんは本当にありがとうね!すっごく楽しかった!
あと可愛かったー!

[雑談] リコ : ほぇ〜〜……!!
お疲れ様よ〜!

[雑談] ファントム : 所で全部終わったから言うが今回はリコに特に滅茶苦茶感謝している
リコのおかげでエンターテイナーとして全力で走れたからな俺…

[雑談] 小倉 ひかり : 私のキャラシも更新っと!

[雑談] リコ : うわ!二人ともおおきにな〜〜!!

[雑談] 小倉 ひかり : わかる!リコちゃんはすっごく良い差し込みをしてくれたよね!

[雑談] GM : 他者を生かすRPってやつですね

[雑談] ファントム : 本当にすごい

[雑談] 小倉 ひかり : そそそ
それTRPGで超大事なやつー!

[雑談] ファントム : 俺は走るだけでなかなかそういうの出来ないからな~…

[雑談] 立華 かなで : 3人ともよかったわ…

[雑談] ファントム : うわあり!

[雑談] 小倉 ひかり : かなでちゃんもEDいいね!
淡い雰囲気がよく醸し出されてる!

[雑談] リコ : ひかりはんはこう、キャラめっちゃ出てて絡みやすかったわ〜!ウチああいう健気な感じに弱いんよ…
しっかり物語運んでくれたんも助かったしな〜

[雑談] 立華 かなで : しっかりそのシナリオでやる事とか、ハッキリしてたから

[雑談] リコ : うわ!おおきに〜!

[雑談] 小倉 ひかり : えへへへぇ!ありがとうー!!
絡んで楽しんでくれたのなら、私もすっごく嬉しい!

[雑談] ファントム : かなではこれからも苦労し続けるんだな…っていうのがひしひしと伝わってくる

[雑談] 立華 かなで : 一生苦労するわ

[雑談] 小倉 ひかり : がんばって(^^)

[雑談] ファントム : 頑張れ(^^)

[雑談] リコ : ええよねぇ〜
あのキャラを最後まで遣り通せたから最後のあれが映えるんよね〜!

[雑談] 小倉 ひかり : そーそ!よくやったよかなでちゃんは!

[雑談] ファントム : よくやった!

[雑談] 小倉 ひかり : 前回もそうだったけど、委員長ポジがうまい!うまい!うまい!

[雑談] 立華 かなで : うわ!ありがとう!

[雑談] リコ : ウチと対極みたいな位置にいてはったから好き放題ちょっかいかけられて楽しかったわ!
迷惑かけたなぁ

[雑談] 小倉 ひかり : 属性が真逆なキャラ同士はやっぱり、絡みが映えるよねー!

[雑談] 立華 かなで : いいのよ
そのつもりだったから

[雑談] 立華 かなで : こういうキャラは適度に好き勝手する人がいないと輝かない

[雑談] ファントム : ぷぇ~

[雑談] 小倉 ひかり : 今回は前衛PCが3人だったからね!
だからこそかなでちゃんは独自性を放って、かなでちゃんならではのポジションを演出し切ってた!

[雑談] 小倉 ひかり : 私の補助も色々してくれたから、ありがたかった!

[雑談] リコ : あ、ウチからもファントムはんに感謝しとるよ〜〜!
ウチ一人で奔放やるんも浮きすぎるし、率先して色々動いてくれたからウチからも動きやすかった!積極的にリグはんに絡んでくれたんもよかったわ!

[雑談] リコ : せやせや!

[雑談] ファントム : うわあり!

[雑談] 立華 かなで : ファントムにも感謝ね…感謝
丁度後ろでも前でもないと言う感じがしてたわ

[雑談] リコ : やっぱ色んなキャラおった方が画面も映えるしな〜

[雑談] ファントム : それはそう

[雑談] 小倉 ひかり : 私もそう思う!リグちゃんに真っ直ぐ絡んでくれたから、残りポジの想定とか色々できたから
私としてもやりやすかった!

[雑談] ファントム : 皆からそう言って貰えて嬉しいだろ

[雑談] 立華 かなで : 勿論ひかりも牽引も兼ねてやってたからよかったわ
しっかり前に行けるところは前に出てたから

[雑談] ファントム : ひかりは何というか安定感ある
絶対にまっすぐ進んでくれる信頼感あるよね

[雑談] 小倉 ひかり : いやーーーちょっと今回は中々難しかった!
ビビり役の保守系で行こうかなぁって思ったけど、今までのひかりの生き方だとそうじゃないよなぁって思ったりして
ポジション被りにならないように動くのが、やっぱり難しかった………

[雑談] 立華 かなで : その悩み込みでしっかりやれたからえらいのです

[雑談] 小倉 ひかり : いいって思って貰えたなら嬉しい!

[雑談] ファントム : それはそう
ホントに偉い!

[雑談] 小倉 ひかり : わーい!

[雑談] リコ : 毎回思うけど堂々と主人公的ポジション張れる人はすごいわ〜
ウチなら絶対何言うてええかわからんなるし

[雑談] 小倉 ひかり : うぅぅ……その評価すごく嬉しいしありがたいけど……
こ、今回はヒロインポジに就こうと思ってたから、複雑っっ

[雑談] ファントム : 主人公ポジは割と思いつきと瞬発力な気がする(個人の感想)

[雑談] ファントム : というか俺は基本そう

[雑談] 立華 かなで : 主人公ポジはなんか勝手に作れるのよ

[雑談] 小倉 ひかり : そーだね!
DPSよりもバースト重視みたいな?

[雑談] ファントム : そうそう

[雑談] リコ : ほへ〜

[雑談] 小倉 ひかり : 例えばかなでちゃんはDPS重視型

[雑談] 立華 かなで : ちくちく

[雑談] 小倉 ひかり : 持続して火力出せるみたいな…

[雑談] 小倉 ひかり : どの場面でもキャラが立ってて、魅力を出してる……みたいな……

[雑談] リコ : ふんふん

[雑談] 小倉 ひかり : 主人公型は、大事な場面で魅力を発揮する!みたいな

[雑談] 小倉 ひかり : そこまでは溜めを続ける………みたいな………!

[雑談] 小倉 ひかり : 普段バカな行動してるルフィが
やる時はちゃんとやるみたいな…

[雑談] ファントム : 分かりやすい

[雑談] リコ : なるほどな〜…

[雑談] 小倉 ひかり : 私もここらへんはまだまだ掴みきれてないから
話半分程度にっ!

[雑談] リコ : んっ、でも次やるとき参考させてもらうわ〜!
おおきにな〜!

[雑談] 小倉 ひかり : えへへ!参考になったのなら嬉しい!

[雑談] ファントム : でも実際そんな感じだと思う
少なくとも俺も同じ認識だ

[雑談] 立華 かなで : がんばって!

[雑談] リコ : えーと……ほんで何より、ウチらの動きに柔軟に対応して見せ場作ってくれたGMはんには感謝してもしきれんのんやけど……

[雑談] リコ : ……大丈夫やろか…

[雑談] ファントム : それはそう
ありがたい…

[雑談] GM : そう言ってもらえると立てて良かったと思いますね

[雑談] 小倉 ひかり : CoCだとシンジくんタイプが主人公になりやすいかな?
グロい描写にビビりつつも、それでも得たい真実があるんだ!みたいにすると、あっという間にPC1!

[雑談] リコ :

[雑談] 小倉 ひかり : !!

[雑談] ファントム : !!!

[雑談] GM : 黙ってるのは気が効いたこと言えないだけなので気にしないで下さい

[雑談] 小倉 ひかり : なすのさんは卓本当にありがとうね!!
ストック少ないらしいのに、卓立て催促ごべーーーん!!

[雑談] ファントム : 気が利いた事が言えないのわかる俺もしょっちゅうそうなるわ

[雑談] GM : 逆に考えればなくなれば必死こいてストックを貯めるということです

[雑談] 小倉 ひかり : IQ280?

[雑談] ファントム : そういう時は大抵黙るか定型マシーンになるかになるんだよな

[雑談] GM : 定型マシーンはなにか失礼に感じるのでほどほどにしてます

[雑談] 立華 かなで : 真面目ね…

[雑談] ファントム : 真面目だな…

[雑談] リコ : ウチは他の人に対しては思わんけどまあちょっとわかるわ〜

[雑談] 立華 かなで : 味気なくなるから黙る時があるのはわかるわね

[雑談] 小倉 ひかり : とてもえらい!

[雑談] GM : 受け答えはちゃんとしないと…と思いつつ黙ってるのでそれもどうかと、なんですけどね

[雑談] GM : 極端な例ですけどNPCにカリバーが出てきたら会話が成り立ちませんからね

[雑談] 小倉 ひかり : それはそう

[雑談] リコ : ウチはなすのはんのRPもめっちゃ好きやからなすのはんさえ良かったら語るのに〜
物語に全然違和感ない自然体が出せつつ攻略できた時のカタルシスもすごいあるしな〜

[雑談] 小倉 ひかり : わかる!今回も年齢別にNPCの女の子の使い分けが上手かったね!
幼さと、そして恐ろしさをちゃんと描写できててすごかった!

[雑談] GM : 私を褒めても卓しか出ませんよ

[雑談] GM : …また立てますね

[雑談] 小倉 ひかり : かわいいw

[雑談] ファントム : これは褒めまくらないとなァ…

[雑談] リコ : 普段立ててもらっとる分いくら褒めても褒めたりんなぁ…

[雑談] GM : 18歳のリグレットはほぼシナリオそのままだったので

[雑談] GM : 12歳が一番自由に喋ってましたね

[雑談] ファントム : へ~!

[雑談] 立華 かなで : なるほど

[雑談] GM : 5歳はひらがなと幼い言葉遣いなのでちょっと難しかったですね

[雑談] 小倉 ひかり : あーー12歳!
確かにそこで色々アドリブ交えたRPしてたねー!

[雑談] リコ : あそこ超可愛いかったの! >12歳

[雑談] 立華 かなで : 12歳は実際かなり自由そうにやってたわね

[雑談] GM : 普段中高生PCばかり使ってるからほぼ私の素ですね

[雑談] 小倉 ひかり : 5歳のRPも上手かったよ!

[雑談] ファントム : そういえば学生PCも増えたけど今シャン卓の学園ってどうなってんだろうな?

[雑談] GM : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 小倉 ひかり : それはそう

[雑談] リコ : 海賊以外は9割型学生みたいなもんちゃうん…

[雑談] GM : 成人PCや良くわからないPCも結構いるような…

[雑談] ファントム : それはそう

[雑談] リコ : よくわからんPCは…おるな…

[雑談] 小倉 ひかり : 私の初出卓のせいで神話生物みたいなPCと友達ってことになってるんだよね

[雑談] GM : 私も化学式PCとか意味不明なの使ったことあるので他人のことは言えませんが…

[雑談] リコ : なんやそれ…

[雑談] ファントム : それ俺もじゃなかったっけ?
>神話生物みたいなPCと友達

[雑談] 小倉 ひかり : そうそう

[雑談] GM : 347人まで増えた公王ですね

[雑談] ファントム : なそ

[雑談] リコ : にん

[雑談] 小倉 ひかり : 頭おかしくなる

[雑談] GM : 多分シャン卓でも類を見ない数字でしょう
…シャンパラとか加えたらそうでもないかもしれませんが

[雑談] ファントム : ただあそこまで無茶苦茶する割にはRP真面目だったな…
後単純に技能が便利だった

[雑談] 立華 かなで : ひかりの初出卓は他にも何かおかしいのが色々いたものね

[雑談] 小倉 ひかり : うン

[雑談] ファントム : 何故かな…

[雑談] リコ : なんやそれ気になる…

[雑談] GM : ひかり、サスケ、ゴドー、東郷さん、ファントム、公王、肆の7人でしたね

[雑談] GM : わりと普通ですね

[雑談] 小倉 ひかり : クトゥなのにPCが多すぎる!

[雑談] ファントム : それはそう

[雑談] リコ : ちょい待って!?クトゥでその人数なん!?

[雑談] 立華 かなで : 何かがおかしい

[雑談] GM : 稀に6~7人卓になりますね

[雑談] 小倉 ひかり : ごちゃごちゃで序盤は中々前に進めなかった
笑って(^^)

[雑談] ファントム : しかも一人ゲーム中に増えるしな…

[雑談] リコ : こわい

[雑談] GM : 私以外のGMの卓でも多人数は見るからみんなでワイワイやりたいんでしょう

[雑談] ファントム : いやゲーム始まる前から増えてたわアイツ

[雑談] ファントム : ワイワイは楽しいもんなァ…

[雑談] リコ : 大人数はええよね…
収集つかんなるんだけ大変やけど…

[雑談] 小倉 ひかり : それはそう

[雑談] 小倉 ひかり : 別行動時に組み合わせをどうするかの楽しみがあるからいいよね

[雑談] GM : 私も多人数すぎるとPLに投げて情報出すだけになりがちなのでやっぱり2~4人くらいが最適だと思いますね

[雑談] 小倉 ひかり : はい。

[雑談] ファントム : まあ…そらそうか…

[雑談] リコ : (別行動言われたらターゲット探す癖がついてしもた)

[雑談] 立華 かなで : こわい

[雑談] 小倉 ひかり : こわい

[雑談] 立華 かなで : 《ターゲットロック》

[雑談] GM : RP卓やDXだと何人いても別タブ進行できるのは強みですよね

[雑談] 小倉 ひかり : ああいうの楽しいよねー

[雑談] 立華 かなで : そうね

[雑談] 小倉 ひかり : 群像劇って感じがする!

[雑談] ファントム : DXは情報判定の回数少ないからなあ
寧ろ多人数だと情報さっさと素っ破抜ける

[雑談] 立華 かなで : allで読んだ時は……←(意味深に無言)

[雑談] リコ : ええよね〜
ログの整理だけ大変そうや

[雑談] ファントム : え?劇中劇?

[雑談] 小倉 ひかり : そそそ
DXはもうRP特化なシステムだね

[雑談] 小倉 ひかり : (^^)

[雑談] 立華 かなで : こわい

[雑談] 小倉 ひかり : 劇中劇はすごかったね(^^)

[雑談] リコ : こわい

[雑談] 小倉 ひかり : 二度とやんないと思う

[雑談] GM : なんです(^^)!?なんです(^^)!?

[雑談] GM : こわい

[雑談] 小倉 ひかり : PCで桃太郎の演劇するだけだよ

[雑談] GM : あーそんなのやってましたねぇ

[雑談] リコ : (^^)???

[雑談] ファントム : DX桃太郎の話
劇中劇なんてアッサリだろうとタカをくくってた参加者を全員地獄に落とした奴

[雑談] 立華 かなで : 一回allの再々整形したことあるけど労力大変だったわね…
他タブを時系列に合わせてメインにするのは難しいわ…

[雑談] 小倉 ひかり : そしたらなんかすごい時間が伸びた
すごいアドリブ設定が足されていって時間が地獄になった

[雑談] 立華 かなで : こわい

[雑談] GM : DX最盛期に生まれた怪作ですね

[雑談] リコ : へ〜!

[雑談] 立華 かなで : もはや喜劇よ喜劇

[雑談] 小倉 ひかり : PCに演技をさせるっていうのはいい発想だと思ったんだけどなぁ…
まさかあんなことになるなんてなぁ……

[雑談] GM : 私参加してないので話を聞くだけですけどホント大変そうでしたね

[雑談] ファントム : 実際大変だったな…

[雑談] 小倉 ひかり : 本来序盤で仲間になるはずの猿役が
数時間以上ずっと暇するっていう

[雑談] 立華 かなで : 色々あってシャン卓に時短とかの概念が芽生えたと思うと感慨深いわね

[雑談] GM : 本当の劇のリハーサルかなにかでしょうか?

[雑談] ファントム : 雉役のゴリラが猿として出て来たり

[雑談] リコ : >時短
実践できとるかというと……(意味深に無言)

[雑談] ファントム : (^^)

[雑談] 小倉 ひかり : (^^)

[雑談] 立華 かなで : (^^)

[雑談] 小倉 ひかり : あれぇ今4時ぃ!?

[雑談] ファントム : !?

[雑談] 立華 かなで : 意識を持つことが大切
─────ちがうかしら?

[雑談] GM : シナリオは10分で読めるのになんででしょうね…

[雑談] 立華 かなで : なぁにぃ…?

[雑談] GM : 感想は時間が早く過ぎますよね

[雑談] ファントム : それはそう

[雑談] 小倉 ひかり : わかる

[雑談] リコ : 大切なのは真実に向かおうとする意思らしいしな〜

[雑談] 立華 かなで : わかるわ

[雑談] リコ : せやなぁ

[雑談] GM : 質問とかなければそろそろ解散しましょうか
今から眠ればまだ…

[雑談] 小倉 ひかり : ああ!

[雑談] 小倉 ひかり : 楽しい卓だったよー!なすのさんに、PLのみんなありがとうねー!

[雑談] 立華 かなで : もはや仮眠

[雑談] 立華 かなで : ええ、楽しい卓だったわ
GMも他PLもありがとう!

[雑談] リコ : ええよ〜!
ウチからは質問とかはなんも

[雑談] ファントム : 俺もそろそろ
楽しい卓だったよ!
またね~~~~~~!!!

[雑談] 小倉 ひかり : 改めてリコちゃんはED付き合ってくれてありがとうね!
またね~~~~~~~~~~~!!

[雑談] 立華 かなで : また、ね

[雑談] リコ : ほいじゃお疲れシャン!色々付き合ってもろたGMもPLも感謝や!
楽しかったの!またね〜〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] GM : 4人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!

[雑談] リコ : あ、ひかりはんEDとか色々おおきにな〜!